易しい順に ・歯科衛生士 ・幼稚園教諭免許 短大もしくは四年制大学で幼児教育学科に入学し必要な単位を取得すれば卒業と同時に無条件で免許が与えられる。小、中、高等学校教諭免許も同じようなもの。 問題は免許を取得しても、それぞれの採用試験に合格しなければ免許はただの紙切れに過ぎない。なんの役にも立たないこと 人気のある公立幼稚園教諭採用試験に合格したいのなら、国立大学教育学部幼児教育養成課程卒業者でなければほぼ不可能。 教員免許の取得はそれほど難しくはないが、いざ就職となると大難関 ちなみに私は京都府立高校卒ですが主要五科の教員の卒業大学は、京大、阪大、奈良女子、京都教育、京都府立、その他の国立、私立だと同志社、立命でした。 ・看護師免許 三年制看護専門学校、三年制看護短大、四年制看護学部を卒業すると看護師国家試験受験資格が与えられる。その国家試験に合格して初めて看護師免許が与えられるので、バカでも取得できる教員免許と比べると、難易度は高い。 資格取得の難易度が高い分、資格を取得してしまえば就職は楽で細かい条件をつけなければ就職率は150%くらい。 医療現場では常に看護師が不足しているので、退職してからの再就職も極めて簡単。最強資格の一つ
一番簡単→歯科衛生士 難しい→幼稚園教諭と看護師
歯科衛生士は残業ないと言ってる方いますが残業のないところなんてその職場が恵まれているだけですよ~。 夜勤はないにしても、夕方から仕事終わりの予約の患者さんが数人来て、予定通りの時間に入って治療し片付けしたとして19時に終わったら早い方。殆どの医院が毎日残業なんて当たり前です。 長時間労働低賃金、職場復帰が難しく離職率が高く人材不足なので、合格率をあげて間口を広げているのだなと気付きました。
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