①コンテスト等で優勝し名前を売り、審査員などに呼ばれる ②コンテストやショウケースで名前を売り、ショウで稼ぐ ③オーディション等でバックダンサー等になり、振付師になる ④コンテストやショウで名前を売り、ダンススタジオでレッスン を持つインストラクターになる。 ①~③で活躍しているプロのダンサーでも、ショウや審査員だけ では食べていけないので、アーティストのツアーダンサー以外は ほぼ100%レッスンやワークショップで生計を立てています。 いずれにしてもプロのダンサーとして金を稼ぐのであれば、まずは コンテストやショウ、オーディション等で上位に食い込み、自分の 名前と顔を売らなければいけないでしょう。
プロのダンサー… って一言で言うけど、ダンサーで食っていける、稼げる人は芸能人に近く名が知れている僅かな人。 バックダンサーというものもあるけど、芸能プロダクション等に登録してオーディション受けてスポットで踊るなど。 当然ながら食えるはずはないです。 劇団四季に代表されるミュージカルダンサーはとてつもなく狭き門。 とにかくオーディション受けまくって採用されたらシンデレラです。 でも最初は短期契約なので、契約更新されなければアウトという厳しいもの。 それにあこがれて毎日レッスンし、レッスン代と生活の為にバイトの毎日。 正社員、仕事としてのダンサーとして代表格はTDLエンターテイナーオーディション。 http://entertainer.olc.co.jp/ これまた狭き門でプロダンサーレベルのスキルが必要、専門のレッスンスタジオもあるとか。 年に一度しかチャンスがない。 夢を追うことは良いこと、とにかく追い続けるしか無い。 生涯の生計とか心配するなら最初から止めた方が良いです。 ダンスのためにバイトして生活するしか無い。 今段階で未経験となると難しいと思うけどね。
例えば… 【20代~30代前半】 テーマパークのダンサーとして1年契約で働いたり、 舞台のダンサーとして単発出演を繰り返す。 テーマパークのダンサーの契約が取れれば、 少なくとも1年は何とか食べていけてほっとする。 でも、契約が取れなかった年は、 舞台の単発出演ではとても収入が足りないので、 ひたすらアルバイトを繰り返す。 【30代後半】 体力の限界を感じ、現役引退を考える。 でも、現役引退後、食べていく道がない。 ダンスの演出の仕事をしたいと思うけれど、 ライバルが多すぎて、とても自分には仕事が回ってこない。 ダンス教室の講師をやりたいと思うけれど、 自分を雇ってくれる教室が見つからない。 【40代以降】 ダンスで生計を立てることをあきらめる。 でも、今までダンスしかやってこなかったので、 まともな仕事に就くことができない。 できるのはアルバイトだけ。 貯金もない。その日暮らしの生活に陥る。 病気になったり、思わぬ事故に遭ったりすると、 生活していけなくなる。
劇団四季株式会社にダンサーで採用される能力あればそこそこ行けるでしょう。 生計たつかどうかは別問題です。 生計にこだわるなら永久に無理でしょう。
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