基本的には 年齢×(12か月+4か月) と考えればいいです。 (実際は定年に近づくほど昇給は少なくなります。) 平だと、どんなに真面目勤めても陸上勤務では1000万円は超えませんが、 船艇勤務+(僻地or都市部)の調整数がつくとでトータル1.4倍ぐらいになるので1000万円を超える場合があります。 特にパイロットの場合は元々の給与が高めに設定されているので1000万円を超える場合が多々あります。 その域に達するには20歳から50歳ぐらいまで務める必要があります。
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その通りです。海上保安大学校は幹部養成機関であるため、年収が高くなる方々多くいらっしゃいます。ですが、1000万越えはほんの一部の方しかいないと考えられます。本庁部長クラス、管区保安部本部長クラスがありえますが、国交省からの出向者が占めている可能性もあります。現在の海上保安庁の長官は海上保安大卒の現場出です。本来は国交省の方が多いそうですが、 稼げるとしたら定年間際であると考えられます。ちなみの友人に海保官がいるのですが、長期間洋上での勤務になると手当が高いと聞きました。
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