☆私立の中高一貫校・中等教育学校では、 (例) 「中高両方持っている人しか、採用いたしません」 「技術科教員の場合、 中学技術と高校情報の2つを持っており、 中学生と高校生のどちらも指導できる方、しか採用しておりません」 「情報科教員の場合、 中学数学・高校数学・高校情報の3つ全て持っている。 あるいは、中学技術・高校情報の2つを持っており、 中学生と高校生のどちらも指導できる方、しか採用しておりません」 ・・・といった制限をしている場合が、 あります。 →なので、 例えば、 ☆中学技術+高校情報 ☆中学技術+高校情報+小学校 ・・・といった組み合わせで、 高校免許も取得するのが、オススメです。 ※例えば、 「中学技術+中学理科+中学音楽+小学校、の4つをとりました!」 「中学技術+小学校+特別支援、の3つをとりました!」 「中学技術+中学国語+小学校+特別支援、の4つをとりました!」 ・・・といった、 高校免許をとらないとりかたをしてしまうと、 私立学校の採用試験を受験すること自体、できなくなってしまう場合があり、 上記のような、せっかくの貴重な採用チャンスを、 自分自身で自ら、全部ぶっつぶすことになる可能性も、 十分、ありえます。 →ですから、 せっかく、教員免許を取得するのなら、 できれば、 中高両方の免許を、一緒にまとめて取得するのが、 無難・オススメです。
なるほど:2
それだけの情報では採用が厳しいかどうかは分かりませんが教員採用試験というのは難しい試験ですよ
そのままで、良いと思います。 貴方は、幸運な方です。 貴方の取得予定免許は、どれも教員採用試験では、倍率が低い部門です。 これ以上、余計な免許を取る必要は無いものと考えます。 もし取るのなら、中学理科でしょう。 しかし、技術を取得できるのなら、無理をして理科を取得する必要は、ないはずです。 と言うのは、理科の方が倍率が高い自治体が多いからです。 今の予定でも、3年で特支、4年で技術、の二回の教育実習を必要としているはずです。 これ以上、無駄な単位取得は、避けることです。 教員試験倍率については、東京アカデミーを検索ください。 そのサイト内で検索を繰り返すと、自分の志望する自治体の競争率に至ります。 さて、第一志望を、早く決めることです。 教育学部なら、教員試験対策も、充実しているはずです。 また、実際に、小学校や中学校にボランティア活動することも、良いことです。 ボランティアは、教員採用試験の加点事項でもあるからです。 成功を、祈ります。
なるほど:2
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