高2です。 将来、音に関わる仕事をしたく思っています。 現在考えている職業として、レコーディングエンジニアを目指そうと思…

Question

高2です。
将来、音に関わる仕事をしたく思っています。
現在考えている職業として、レコーディングエンジニアを目指そうと思っています。これでなくても音響エンジニアの道に進みたいなと思っています。

そこで、現在考えている進路として、
地元の偏差値50後半くらいのあまり音や工学とは関係ない学部に進み、実家から通い、バイトなどで貯蓄をして機材やソフトを揃えて独学で音響エンジニアとして必要な知識を学び、ある程度好きなことをして過ごし大学院は工学系の分野へ進み(かなりの勉強が必要なのはわかっています)そこで工学的な分野を学んで就職をし、お金を貯めて上京して専門学校に通うか、そのままアシスタントとして働きエンジニアとして職を手にする。

それか、今から受験勉強を始め、関東地方の国立大に合格してアルバイトとしてアシスタントとして働き工学系の知識を手に入れつつ現場での力をつけて、エンジニアか、音響機器の開発に関わる仕事に就くか。
この２つで迷っています。
家庭の経済状況で、実家通いにしてくれと頼まれているのですが地元の大学の実家から通える学部はあまり興味のあるものがなく、4年間つまらない思いをするのかもと思っています。
ですが、先に言った通り経済的に危うく県外に出る場合には学費しか免除できない(学費も奨学金で補助)と言われていて、その場合一人暮らしの場所で機材を揃えることができずなかなか難しい状況になってしまうかなと思っています。
音響エンジニアとして働く場合、機材を自ら手に入れ、独学で知識を手に入れて遅れてでも現場に行くか。機材を手に入れられない状況だが他の工学的な分野を学びつつ現場の力もつける。
どちらが良いと思いますか？？

補足

現在の僕の状況ですが、偏差値63の高校、理系を選択しています。
地元の学部、というのが理学部、経済学部、法学部、教育学部。と文系よりで場合によっては文系の学部の受験も考えています。地元学部入学のメリットとして、バイトで稼いだお金を完全に趣味につぎ込むことができるので、機材が集めやすい。楽器などで音楽活動をしやすい。他の音楽活動で音に対する色々な見方ができる等です
なぜ関東の国公立かと言いますと、スタジオ等「現場」の絶対数が多い為です。
こちらの利点としては現場にいち早く慣れることができる。コネクションが築ける。エンジニアとしての質がいち早く高められる等と言ったところでしょうか。

Answer 1

国公立で現場に出るのが良いと思います。
音響の知識があるのと、現場で仕事が出来るのは別物です。
専門学生の中には、優秀でも現場力に欠けて挫折する人もいるようです。
逆に専門学校へ行かず、現場からのたたき上げも多いのも事実です。
現場では、知識はある程度必要ですが、コミュニケーション能力、イベント全体の理解力がないとお仕事にならないです。

結局何の仕事をするにも、理論だけじゃどうしょもないことが多いと言うか、、、、

知識武装しても最後は人間相手ですからね。

Answer 2

中1男子です僕もPAエンジニアになりたいと思っています。

専門学校に行くよりも経験が重要です。多くの場合学歴は関係ありません。

機材を自ら手に入れて独学で経験を積むのがいいと思います。
僕は趣味で機材をいろいろと集めているのですがそれをいじっているうちにプロにちかい知識がつきました。
ですがなんでも適当にあ集めるのではなくインターネットなどで調べて必要な機材を集めてください。新品で購入すると何十万とするので中古ので購入することをお勧めします。
例えば ミキサー(ミキシングコンソール)、グラフィックイコライザー、パワーアンプ、スピーカーなどの基本機材を集めるといいです。
特に練習が必要な機材はイコライザーです聞き慣れた音楽を使って練習してみるといいです。
あと音響エンジニアの場合はイベントやライブなどに行ったときにPAエンジニアが働いている現場を見てみるのもいいと思います。

Answer 3

音響エンジニアの道を模索しながら、大学に行くのがいいが

可能性が広がるのは悪くない選択

Answer 4

大学も大学院も不要で、即、専門学校に行っては？