解決済み
『北海道』で狩猟の仕事をする方法。 資格などの手続き、猟友会への入会などの段階が必要なのはわかったのですが、 その後にどうしたら良いのかが今一つ分かりません。勝手な印象なのですが、猟友会はあくまで猟師個々の情報把握や寄合みたいなものであって 仕事を斡旋してくれる場所ではないように感じ受けました。 実際、その辺りはどう言うものなのでしょうか? 猟師と依頼者との間のやり取りなどがわかりません。 害獣処理などの会社や知名度のある猟師さんなどならば 仕事の依頼などがありそうなイメージがあるのですが、 資格を持ったばかりの新人の場合だとどう行動が必要になってくるのでしょうか? 求人などを探してはいるものの具体的な募集みたいなものが良くわからず、 どう言う段取りで進めて良いのか迷っております。 回答よろしくお願いします。 具体的にここにあたってみたらどうか? こう言う場所で募集をしているなど聞かせ願えると幸いです。
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ジビエ全般、主に鴨を料理屋さんに出荷している者ですが、自分もそれだけでは生計を立てられていません。本業に自営業をしています。 僕の場合は、鴨処理などを書物やネット、料理人などにきいて研究して、これだ!と思う物を、ジビエをやっている料理屋さんに『この鴨どうですか?』と営業しました。 そしたら美味い!と反響があって、広がっていっています。 肉で商売する場合はこのようにしていくといいと思います。発展して行けば、処理場を作って野性肉の許可を受けて、少しずつ顧客を増やしていくようになると思います。 有害では、なかなか生計を立てるところまではいきません。僕のいる地域では、カワウ1羽2000円です。また、県や市、自治体が依頼する事なので、予算があって、いくらとっても定数に達したら買取してくれません。しかし、どこかの地域では、カラス、ヒヨドリに500円カワウに5000円とか出すところがあるらしく、鉄砲を自分の金で買ったことないという人もいました!でも鉄砲程度の収入です。多分2、3年とかで5、60万。 猟友会では、狩猟を長年やってきた人達が沢山いるので、沢山の知恵をもらえます。 肉を売る仲間に入れてもらえるチャンスもあるかもしれません。またノウハウを教えてもらえるかもしれません。どんどん交流していただきたいと思います! 猟友会駆除隊に入れば、県や市としっかり連携している団体なので、わずかですが、支部費から給与も出ます。うまくいけば年間4万程度、でも弾代に消えてしまいます。 また役員をやれば数万円もらえます。自分は会計を担当しており、会計は3〜4万程度ではないでしょうか?重役になれば倍、倍くらいになっていきます。 また、猟友会からも選出される市の役員で、鳥獣保護員に抜擢されれば年間十数万円の仕事がもらえます。 生活するのに最低でもいくらいるか計算し、猟友会の運営と有害を弾代、鉄砲代に当てれば、あとは肉で利を伸ばす。 そうすれば不可能ではないと思います! 北海道なら、鹿の角も肉もうまくやれば売れるはずです。 僕のいる本州ではイノシシがめちゃくちゃ美味いので、精肉場つくってイノシシで年間500万くらい稼いでる方々がいます!プロ中のプロです! 僕は本業があるのでそこまで行きませんが、本物志向を根本に、この地で育った鴨を、自分が上手にとって、シェフやお客様に喜んでもらえたら最高に嬉しいのでやってます。 商売の話は、狩猟の浅い部分の話ですが、やはり、命を頂くという事は、とても深い事です。生き物に敬意を表し本当の意味で『いただきます』を言えます。 私も本物の猟師になれるように日々精進して参ります。 質問者様も、狩猟は最高に楽しく奥が深い道だと思いますので、大いに悩んで苦労し、大いに楽しんでください(^o^)
狩猟は依頼を受けて行うものではありません。 仕事でするにしても趣味でするにしても、狩猟者本人の意思で行うものです。 一方、有害鳥獣の駆除は被害農家等が役所に駆除を要請し、それを役所が猟友会などへ依頼して行うようです。 狩猟の解禁時期は主に冬に限定されているのじゃないかと思いますが、有害鳥獣駆除の場合は狩猟禁止期間でも行われます。 ただし、狩猟者本人の判断で有害鳥獣駆除はできません。 あくまでも農業者等の要請や役所の依頼を受けてするものです。 狩猟を業として行っている会社組織などは無いのではないでしょうか。 個人がやられていて、その人にあこがれ、弟子入りした人の話はTVでも放送されていましたね。
? 猟友会は、基本的に狩猟が趣味のジジイとオッサンの集まりです。ご想像の通りただの猟師の寄り合いです。 別に猟友会は営利目的の組織でもなんでもないので、例えば獲った鹿を加工して売るとか、獲った肉を業者に卸すとか、そういう金儲けは私が知る限りではやっておりませんのであしからず。 運営資金は、会員からの会費で賄われております。 駆除に伴って自治体から報奨金などが出ますが、報奨金が支払われる頭数(数百頭程度)があらかじめ決まっているので、獲ったら獲っただけ無限にお手当てが貰える訳ではなく、上限に達すれば報奨金は出なくなります。 つまり、年がら年中報酬(収入)があるわけではないのです。 今、狩猟だけで食っているようなマタギみたいな人は多分いないです。 害獣被害対策は地元猟友会が組織的に請け負うので個人が出る幕ではないですし、狩猟肉を流通させようにもジビエ肉需要はそれほど無いという事は分かると思います。 一応、ジビエ料理専門店などが、お抱えハンターを社員として雇って狩猟肉の調達を行っているケースはあるようです。 ですが、新たな求人と言うのはほぼ皆無でしょう。特にド新人には。 超ベテランがうようよ居ますから、わざわざペーペーを雇おうとはしないでしょうね。
北海道で猟師を仕事にして 生業を考えてるようですが・・・ 猟友会への依頼はヒグマの駆除くらいしか無いです。 腕が良ければ趣味煮の延長で エゾ鹿で小遣い稼ぎ程度度は出来るでしょうが ※ヒグマは散弾銃じゃ仕留められない! ライフル!その違いと所持するまでの。。。。 違いは分かってますよね? 無理でしょうね・・・・
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