解決済み
法令上の制限が苦痛です 独学で4月から宅建の勉強を始めて、宅建業法、権利関係は一通り終わり何度か復習しつつ、法令上の制限の過去問に入りましたが、もう教科書を開きたくないレベルで拒否反応が出ています。過去問1問解いて解説読むだけで30分くらいかかるので全然進まないし、法令上の制限の中でもまだ都市計画法と、建築基準法に入っただけなのですが頭に全然入ってきません。 準都市計画区域や、市街化区域も用途地域も何回読んでも何が何の区域なのかごちゃ混ぜになって、完全に行き詰まってます。 あと3ヶ月くらいしかないからやらなきゃと思う反面、法令上の制限は過去問を開くだけ、眺めるだけで集中できずにただ時間が経って終わります。 今週はほとんど1日1時間しかできず、それも嫌々眺めているだけで実質何もやってないのと同じです。 こんなにも苦手意識を感じるとは思っていなかった為、どうやって進んだら良いのかわかりません。 独学の為励まし合う仲間もいなく、法令上の制限をどうしたらクリアできるでしょうか。 今日だって休みなのにまだ1分も勉強してません。「やりたくない」という気持ちが勝ってしまっています。時間がないのに最悪です。 こんな意思の弱い私にどうかアドバイスをお願いします。
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>法令上の制限の過去問に入りましたが、もう教科書を開きたくないレベルで拒否反応が出ています。過去問1問解いて解説読むだけで30分くらいかかるので全然進まないし、法令上の制限の中でもまだ都市計画法と、建築基準法に入っただけなのですが頭に全然入ってきません。 この分野は、一番「知識の整理」が得点にかかわるところだと思います。 まずやることは、「用語の知識を完璧に」します(それをやらない限り、問題で何の用語の何の制限かが問われても、???が増えるだけですから)。 ーーーーー >準都市計画区域や、市街化区域も用途地域も何回読んでも何が何の区域なのかごちゃ混ぜになって、完全に行き詰まってます。 おそらく「都市計画(法)の理念や意義」、、、また、市街化区域に用途地域の一つ一つの種類も曖昧なままなのだと思います。 「都市計画法」に完全に行き詰まったら、もとの「条文を読む」ことをお勧めします(その理念から、目的、用語の定義までも改めて教えてくれますから。これ、かなり役立ちますよ!)。 後の勉強は本当に、「知識の整理」です。 この分野では、「図表を活用する」のが一番だとも思います(加えて、実際の宅地建物を見たりイメージしながら、その知識を固めていくのも勉強のコツだと思います)。 (経験則から、、、この分野は特に、過去問から入るような勉強ではダメなん感じです。書かれている専門用語の曖昧さ?もほとんどが分かりませんし、解説を読んでもその用語と制限などの関連に戸惑うだけでしたから。) ーーーーー >あと3ヶ月くらいしかないからやらなきゃと思う反面、法令上の制限は過去問を開くだけ、眺めるだけで集中できずにただ時間が経って終わります。 今週はほとんど1日1時間しかできず、それも嫌々眺めているだけで実質何もやってないのと同じです。 ですから、過去問からは一旦離れた勉強をしないと、空回りが続くだけです。 都市計画法の条文だけでもいいので、一度読んで下さい(何なら、この条文は1〜2時間で概要は理解できますし)。 ーーーーー >こんなにも苦手意識を感じるとは思っていなかった為、どうやって進んだら良いのかわかりません。 独学の為励まし合う仲間もいなく、法令上の制限をどうしたらクリアできるでしょうか。 資格勉強のコツとしては、自分のやり方を何回かやってみてダメだったら、その時点ですぐにやり方を変えることです(宅建を例にすると、これは特に、分野別で勉強法を変えることの大切さを意味しています)。 ーーーーー >今日だって休みなのにまだ1分も勉強してません。「やりたくない」という気持ちが勝ってしまっています。時間がないのに最悪です。 こんな意思の弱い私にどうかアドバイスをお願いします。 今アドバイスを求めたことは、チャンスだと思います。 まだ本試験までには期間があるので、焦らずにそれでもサボらずに、用語を含めて基本から理解と知識の整理ができる時間を作って下さい。 これからが勉強の本番だと思います。 がんばって下さいね!
そもそも宅建のほうが1級建築士の法規よりも難易度高いですからね。 建築士の試験は法例集持ち込みの上、仕事でやってるから、申請範囲とか区域の話はあらかじめ頭に入っててさらに試験中に法令集もっていけるので確認できるんですよね。宅建の問題見ましたけど、実務でやってなくて、覚えるのは無理じゃね?って感じしました笑 頑張ってくださいとしか言えません。
お住まいの地域がわかりませんが、たまには気晴らし散歩に出てみて下さい。 私は都内在住ですが、通勤電車の車窓から街並みを見たり、商業街や住宅街、郊外を散歩しながら実際の街や建物を見て理解につなげました。 上の階が斜めに切れているマンション(日影規制)、高いビルの根元の通路や広場(公開空地・容積率)、住宅街の狭い道での新しい家の並び方(セットバック等)、高さのそろった住宅街(風致地区等)、街の中の畑(生産緑地等)いくらでも「実例」を見ながら憶えることとつなげることができるチャンスがあります。 わからないもの・意味を理解しないものをただ憶えるのは苦痛ですが、目の前にその規制が形になってるのですから、ただ座って法文や数字を憶えるよりは興味を持てます。
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