解決済み
基本情報技術者の難易度は1800時間ほど講義しても合格していない人が沢山いるんですよね。 基本情報が300時間で合格するのが一番多いとか、一体どこのデマ?まぁ、なんか簿記の受験者が大量に嘘流しているって聞きました。 ちなみに、下記の2年間の講義時間を経てもらえるのは技能照査を受けた技能士補(情報処理)と呼ばれる資格らしいです。技能照査に合格できていない場合は、専門士(情報処理)となるそうです。栄養士、専門士、技能士補は2級技能士より格下の資格らしいです。基本情報技術者試験は2級技能士より難しいようですね。WEBデザイン技能士2級の2倍は難しいと言われています。 【ITパスポート】 ITパスポート演習 80 【基本情報技術者】 コンピュータテクノロジ 128 ストラテ時マネジメント 32 情報リテラシー 30 ビジネスアプリケーション 66 Java基礎 160 Java応用 114 コンピュータアーキテクチャ 80 アルゴリズム 60 システム設計 60 HTML/CSS 30 検定対策 30 PBL 30 データベース演習 64 ドキュメント技法 32 システム構築演習 32 Webプログラミング 64 プレゼンテーション 32 C/C++ 64 情報セキュリティ入門 32 プロジェクトマネジメント入門 32 Android基礎 56 サーバ構築 56 ネットワーク 56 基本情報演習Ⅰ 90 卒業研究 (グループで開発全般演習) 280 基本情報演習Ⅱ 90 合計時間(h) 1800 応用情報技術者 コンピュータテクノロジ応用 64 応用情報演習Ⅰ 90 合計時間(h) 154 【就職活動】 キャリアデザイン 32 キャリアデザインⅡ 30 合計時間(h)
http://koudo.ac.jp/info2.pdf 新潟の高度情報専門学校の講義です。
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300時間で取れる国家資格なんてほとんどないよ 第二種衛生管理者とか第一種普通自動車免許とかITパスポート、技能士3級あたりなら取れてもおかしくないけどね。 4月から6月までの講義で300時間は経過するでしょ。 まず下記の資格は無理かな。 ・社会福祉士 (受験資格を満たすのに平均で3500時間はかかる) ・ケアマネージャ (介護福祉士や介護職員実務者などの資格を持つことが多い) ・管理栄養士 (科目免除してもしなくても300時間は無理) ・宅地建物取引士 ・管理業務主任者 (他の不動産系資格を持つ場合が多い) ・二級建築士 (受験資格を満たすのに平均で1750時間はかかる。CADなどの検定を持っていることが多い。) ・二級土木施工管理技士 (受験資格を満たすのに平均で2400時間はかかる) ・2級知的財産管理技能士 (技能士補の資格を取るのに平均で1750時間かかる) ・実用英語技能検定準1級 (下位試験が沢山ある) ・初級システムアドミニストレータ ・基本情報技術者 (ADもFEも午前免除までに平均で約1000時間かかる。最低500時間はかかる。また合格率が低い。下位試験が沢山ある。) 内閣府で徹底過小評価されているのが、どれも経理以外の資格なのでワロタ。
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1800時間だと、社会人の年間労働時間ばりの時間になり、それは盛りすぎかと。 時間がかかる要因の一つに、プログラムや、その他の勉強と、資格の勉強を並列にしていて、資格の勉強のみではないからではないでしょうか。
およそ、短時間でとれるかのような書き込みは悪口がほとんど。 あとは、流されて書いてるケースが多い。ステレオタイプもある。
3人が参考になると回答しました
通信教育はインチキが多いので信用しないことです。 詐欺サイトにつながっているケースもあります。それを鵜呑みにして書き込んでいることがバレバレな↓書き込みは素人かと見まがうほどです。 4月から勉強初めてどうやって2か月後(150時間後)に合格するのかと聞きたいです。 まず受験すらできません。願書も提出できませんw。 資格の学校は専門学校や大学などである程度学んだ人または、 社会人が仕事をする合間に取る場合が多いため、少ない講義時間を設定されている場合が多いです。 Wスクールか、社会人向けのカリキュラム体制になっていることや、 利益が上がるか上がらないかで講義数を決めていると聞きます。 そのために、学校に応じてコマ数は大きく異なっています。 このために、自習や別の学校で講義を受けた人がより深く対策を取るためのものであることが多いです。 大きく分けて以上2つのことから、時間はかなり短め(100時間~300時間)の講義となりほとんどの場合、それ以前に受けた講義や検定資格、そして自習がものをいう体制になっていると聞きます。 そのために、資格予備校などの授業時間は追加の学習時間として計上することを第二種共通カリキュラムで策定されています。 つまり資格予備校の学習時間は、大卒者や専卒者、またはITリテラシーがそれなりに高い人向けのものであると言えます。J検などでもITリテラシーが高めの人は、半年(講義500h)後の試験で合格を目指す構成になっていますが、ITリテラシーの乏しい人はFE取得までに少なくとも1年半(講義1500時間)以上を見積もっています。 http://jken.sgec.or.jp/guide/model.html 一応、文部科学省が策定した講義体系がこちらです。 第二種スキル標準の共通カリキュラムではとりあえず1年間(1000時間)程度は講義をすることを想定し、取れない人は勝手に追加で予備校(100~300h)いくなり自習をすることを想定に入れています。 また、講義用の教科書については、1冊150~200ページ前後でおよそ、1500ページの体制となっており、それに問題集がつく構成となっています。 また上記だけだと合格が厳しいので午後重点対策用の教科書、アルゴリズム、データベース、プログラム言語で各々150ページ分づつ。合計450ページ。 問題集は過去問(10年分)と模試(4回分)そして解答と解説。 合計2300ページとなっています。 2300ページを150時間で行うことは無理です。 300時間で取れるのは、ITパスポート、情報活用試験、中能協のコンピュータサービス技能評価試験、日商PC表計算の検定、MOSエキスパートなどです。
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