日大受験しようと考えてましたが、日大生になった場合今回のアメフトの件のせいでその後の就職活動に支障が生じますかね？

Question

日大受験しようと考えてましたが、日大生になった場合今回のアメフトの件のせいでその後の就職活動に支障が生じますかね？日大行けるような偏差値ではないので定員割れして行ける確率が少しでも上がるようならば是非日大生になりたいのですが就職活動に影響が出るならレベルの低い大学を選ぶしかないのかなと思って迷ってます

Answer 1

同じように考える人は多く存在するので、偏差値は僅かに下がるだけでしょうね。5も下がらないと思います。2018年4月入学なら就活するのは、今から4年後になります。就活での不利にはまったくなりません。そもそも数人の不祥事(あるいは不適切な態度)で数万人の学生全部を判断することはできません。学生が親戚にとやかく言われるくらいの影響です。

もともと学力の低い学生には福島県の日本大学工学部が人気です。福島第2原発から57kmも離れているので放射性物質も問題ありませんし、アパートの費用も格安です。それなのに就職時には偏差値が10ほど上の理工学部に近い評価が得られるのでコスパ抜群です。次の入試では電気電子学科でも偏差値37.5ぐらいになるでしょうから、滑り止めに受けておくと良いでしょうね。生物選択の文系でも受験できるので、今が文系の場合でも就職を考えて理系学部を受けておくのは悪くありません。ニッコマレベルの文系から優良大企業の総合職になるのは困難ですからね。授業もこの偏差値帯では文系だってついていける難易度なので問題ありません。

福岡にある近畿大学産業理工学部も偏差値40を切っていて、なおかつ文系科目で受験ができるのでオススメです。どうしても都会が良い場合は東京の高輪にある東海大学情報通信学部に行って、都内で未経験可の長期プログラマインターンに参加するのが無難な選択肢です。

有名大学の地方にあるキャンパスは基本的に高コスパです。OB・OGの数は桁違いに多いですし、家賃が安いので生活費が抑えられるのも大きなメリットです。企業は夜間制・通信制を低評価する一方で、地方キャンパス出身には都内キャンパスの人と同じ扱いをします。流石に人事も学部レベルの偏差値はそこまで細かく把握できていませんからね。就職の期間には都会でシェアハウスやマンスリーマンションを利用することになりますので、一般的な地方国公立の学生と同じような活動方法をとります。

消費税増税が2019年で、2020年にオリンピックが開催・終了し、2021年に安倍首相の任期がきます。南海トラフ・首都直下の地震リスクも加味すると、東北や九州で理系学部に通うのは合理的な判断でしょう。逆に、大阪や東京で文系学部に通うのはハイリスクです。そもそも日本は理系信仰があるので文系の就職先には理系からも普通に内定できます。公務員についても電気・機械・土木などの理系公務員のほうが圧倒的に倍率が低いですからね。

文系学部が諦めきれないなら専門学校の神田外語学院に行って、国立大学への編入を目指したほうがニッコマより高コスパです。就活時にはTOEIC800台の国立大学生として見られるわけですから。

Answer 2

全然関係ありません。

ただ、アメフトをやりたいと思っているのなら、活動が縮小していますので、あまり期待しないほうがいいでしょう。

Answer 3

それは関係ないよ