解決済み
さっきの質問の続きです。自分が調べたところによると国Ⅱを通った警察官は準キャリと呼ばれるものでキャリアより出世の早さが遅く、地方上級その他よりは出世が早い。準キャリの中には警察庁に採用される者もいるが、これかなりの難関である。地方の警察所などで働いてる国Ⅱを通った警察官は日東駒専レベルの人間が最も多く、march、かんかんどうりつ、駅弁大出身者などもいる。というものでした。イマイチよくわからないのが準キャリとして国Ⅱを通っているのに、地方で働いている人がいること。これはつまり地方公務員なのですか?だとしたら地方で採用してもらうために地方の試験を受けるのはわかるのですが、国Ⅱについての話はどうなってしまうのでしょうか?あと勉強量なのですが3年春から勉強して準キャリになれちゃったりするものなのでしょうか?給料についてなのですが、危険手当などを含めると50代ぐらいになれば年収1000万超えたりするのでしょうか?
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警察官は採用方法によって3種類あります。 ①警視庁(東京都警察本部みたいなもの)や道府県警察の警察官採用試験の合格者 (採用された都道府県内のみの転勤あり)(巡査からスタート) ②国家公務員採用Ⅱ種試験の合格者(準キャリア) (警察庁本庁採用者→全国転勤あり。・管区警察局採用者→管区内の転勤あり。)(どちらも巡査部長からスタート) ③国家公務員採用Ⅰ種試験の合格者(キャリア) (警察庁本庁採用のみ。全国転勤あり。)(警部補からスタート) ①は地方公務員です。②、③の採用者は国家公務員です。地方にいる準キャリアやキャリアの警察官は転勤で 警視庁や道府県警察に行っているだけで身分は国家公務員のままです。 つまり、警視庁や道府県警察には国家公務員の警察官と地方公務員の警察官の2種類がいるということです。 勉強量は、どうでしょう、それなりにこなせば試験には合格できると思いますが、採用されるかは 試験の成績次第でしょう。(候補者名簿には成績順に名前が載ります)あと、出身学校も関係なくはないかな。
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