■何を話せばいいか 自己PRは自分の「強み」だけを話す場ではありません。例えば「弱み」であっても、その「弱み」に対して自分がどう向き合っているのか。直そうとしていて、少しでも結果が出ていれば十分自己PRになります。 また、多く人が得ているものであっても美容学校での生活や美容師になってから活用できるスキルなどあれば、それも自己PRになります。 例えば、「誰とでも仲良くなれるコミュニケーション力」、「遅刻や欠席をしない継続力」、「ファッションや美容雑誌を読む事やyoutubeなどでメイク・セットの動画を見て自分で試す行動力」等など、こじつけでもなんでも良いです。 何にもなくても、今からやり始めたら良いのです。1週間でも2週間でもやり始めると、必ず気づきや学ぶ事があるので、それを話せばよいと思います。 また、自己PRとは言いますが、面接の中でメインで問いたいのは「この子はうちの学校に入って大丈夫だろうか、ちゃんと美容の仕事に就けるだろうか」だと思います。今の自分に自信がなくとも、美容学校に入ったら○○したい。卒業したら○○したい、なりたい等、夢や目標、それに対しての行動をちゃんと話せれば大丈夫です。 ■美容学校の募集状況 他の回答者さんがおっしゃる通り、過去の美容ブームに伴う学校乱立と現在の少子化の影響で100校以上ある美容学校の8割が定員を割っており、高校生は学校を選ばなければ手を挙げれば美容学校には入学できる状態です。 ですが、残りの1・2割の学校は人気校として学校・学科の定員を埋めており、2倍・3倍などの倍率は無いですが試験で不合格者を出しているのも事実です。 学校単位で定員を埋めている学校は大都市圏ですと、(東京):日本美容、国際文化美容、資生堂美容技術、早稲田美容、(名古屋):中部理容美容、名古屋美容、(大阪):関西美容、ヴェールルージュ美容、グラムール美容、(福岡):福岡美容、大村美容等です。 少なくとも上記の学校を志望するのであれば、少し自分でAO入試の受け答えを練るべきだと思いますよ (もちろん上記以外の各都道府県にも定員の埋まる人気校はちらほら存在します。)
(美容)専門学校のAO入試は形だけなので、何も心配いりません。入試とついていても、誰でも受かるのです。(先に希望した人を入れていくだけ) 「頑張り屋さんです!」 又は 「何事も一生懸命です!」 でOKです。
なるほど:1
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