危険物取扱者検定というのは簡単にいうとどういうものなんですか？

Question

危険物取扱者検定というのは簡単にいうとどういうものなんですか？

Answer 1

「危険物取扱者試験」ではないでしょうか？

危険物取扱者、一定量以上の危険物を、貯蔵や運搬するのに必要な国家資格です。
身近なところでは、ガソリンスタンドやガソリン名y軽油を運ぶタンクローリーでは必ず必要な資格です。

危険物取扱者の職務や受験案内、例題まで、消防試験研究センター（試験実施機関）のHPで見られます。

http://www.shoubo-shiken.or.jp/kikenbutsu/index.html

Answer 2

ガソリンスタンド、化学工場など可燃性のものを一定量以上取り扱う施設にかならず一人はいないといけないのが、危険物取扱者です。安全管理などを行うんです。
「危険物」ってのは、可燃性、爆発性など、火災を起こす危険のあるものに限られています。なので、試験を申し込む時は消防署に行きます＾＾。

詳細はこちらへどうぞ＾＾ ↓ ↓
http://www.shoubo-shiken.or.jp/

危険物取扱者は甲種、乙種、丙種があります。
甲種：すべての類を管理できる。化学系の大学卒業者、または乙種危険物取扱者として２年の実務経験者のみ受験可能
乙種：指定された類を管理できる。誰でも受験可。 ガソリンスタンドなどでは４類受験が多いです。
丙種：特定の危険物のみ、取扱いができる。誰でも受験可。

むかし、ガソリンスタンドでバイトしていた時、未取得の店員みんなで受験しに行きましたよ＾＾