解決済み
会計事務所への転職について。 29歳女性、独身、結婚の願望はありますが予定なし。現在実家住まいですが一人暮らしをして自立したいことや、現在は医療事務で事務長をやっていますが、年収が今後上がる見込みもなく将来が不安なこともあり、ここ1年程転職活動をしてきました。 職種は経理に絞ってきました。所有資格は日商簿記2級とMOS(Excel)、FP3級と運転免許です。最終面接までいった会社も3社ほどありましたが落ち続け、そんな中、先日初めて内定がでたのが会計事務所です。 その会計事務所は女性の比率が高く、産休育休実績あり、25人中5人が税理士、未経験でも育てますと求人にありました。住宅手当もあり22万円~社保完備、土日祝日休み、資格手当有りなどと条件が良いのですが、税理士を目指していないなら企業の経理にこだわるべきではないか?とか、経理で未経験は年齢的にも厳しいのだからあきらめて会計事務所に入るべきとも思いますしとても悩んでいます・・・。 下記の選択肢のうちどの可能性を選ぶのがベターでしょうか? ①企業の経理職にこだわって転職活動を続ける。 (※正直このまま転職活動を続けて内定をとれるかどうかわかりませんが・・・。年齢的にもキャリアチェンジは30歳を超えると厳しいと感じています。) ②会計事務所に入って経験を積み、税理士科目の取得を目指しながら実務経験を積む ③実務経験を積んだ後企業の経理に転職する。 ④税理士を目指す ※とても厳しい試験だと思います。それに婚活も平行して進めたいため勉強に集中して婚期を逃すのが怖い。) ②か③かなぁと思うのですが、 経理に携わっている方、人事、会計事務所勤務の方など、アドバイスを頂けるとありがたいです。宜しくお願い致します。
皆様、貴重なご意見、アドバイスをありがとうございます。 自分の未熟さを再確認するとともに大変ためになりました。 補足を致しますと、医療事務の事務長は病院ではなく調剤薬局です。 とはいっても、管理職手当もなく年収310万円程度で頭打ちになっている状態です・・・。 昇給も1300円とかです。私以外の社員は減給もしくは現状維持だったのでこれでも一応評価はしていただいているのですが(泣)医療事務の職種自体がとても低賃金のためこの職種でのキャリアは考えておりません。
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私は一般企業の経理担当(従業員)ですが、知恵袋に度々「企業の経理は高給」という類の質問がなされていて、それが世間の相場ということであれば、自身の思いとのギャップを感じるものがあります。 私自身は、立場的にそこそこの給料をもらっていると思いますが、それは私を含めたごく一部の社員(自分で言うのもおこがましいですが、一部の幹部社員)だけが若干高給なだけであって、ほとんどの経理社員の給料は安いです。 経理というのは一般事務と変わらないです。基本的に何ら付加価値を生み出さない部門になりますので、企業にとってみれば、必要最小限の費用で済ませたいところです。今は、安価な会計ソフトもあり、会社によってはアウトソーシングも活用しながら、少しでも安く済ませたいと思われている、経費削減の矛先に常に向けられている部門に、そろそろ年齢も年齢だし、将来性の高いところを目指して…なんて考えて転職を思われているとしたら、正反対だと思います。 むしろ、今までのキャリアを活かして、会計分野よりも医療分野の方がよほど将来性はあると思いますから、そういう方面をじっくり考えた方がいいのでは無いでしょうか。 じゃ無いと、今事務長というせっかくそこそこの立場で仕事をさせてもらっているのに、安易に転職なんてしたら、29歳がキャリアハイなんてことになりかねないと思います。 少なくとも、転職するのであれば「医療事務の事務長をしていた」経歴を買ってくれるところに行かないと損では無いでしょうか。
私も税理士です。 AIの時代は、すぐそこです。税理士などの士業もAIにとって代わられると言われます。士業の仕事が亡くなる前に、従業員の仕事がなくなりますーこういう意見が多いですが、実はそうでもないと思っています。AIに替わられるならば、薬剤師の方が先じゃないですかね。(笑) ③がいいと思います。 いま会計事務所業界は非常な人手不足です。そのために、今回内定が出たのかもしれません。会計事務所と一般経理(会社経理)では確かに違うところがあります。会計事務所では手形も小切手も書きません。請求書を作ることもしないでしょう。また、社会保険事務所の手続も同様です。 でも基本的なことは同じです。こと会計処理、申告書作成(のお手伝い)、消費税の知識などでは相当に力を発揮するでしょう。社会保険の手続は知らなくても、給与計算や年末調整はわかります。また、上記わからないことも、学習するのは難しいことではありません。 会計事務所で経験を積めば、どの規模の会社に入っても困らないことになります。 税理士試験についてはすでに回答のあるように、考えない方がいいです。
税理士です。 経験測からですが、①と③の同時進行をお勧めします。 まず税理士試験ですが、悪いことは言いません。質問者様は止めておいた方が良いと思います。 今後10年、仕事上がりに週2で6:30~9:30で専門学校通い、その他の時間は全て受験勉強に充て、土日祝日も勉強する覚悟がありますか? 12時に寝れるなんて思わないでください。スマホなんてもう見る時間ないから必要ありません。5分でも10分でも理論覚えるために使います。 正月もクリスマスもありません。受験生はそういう生活をしています。 その中で、トップ10%だけが抜けていく試験です。その生活をしていても普通に何年も落ちるのが税理士試験です。 ①を勧める理由は、単純に待遇がいいからです。 会計事務所の待遇の悪さを分かっていらっしゃらない。 そこの先生が人間出来ていなかったら、雰囲気最悪です。 ③は、①が出来なかったらキャリア積むのにはいいかもしれません。 失礼を承知で言いますが、企業経理はキャリアになりづらいです。 規模が大きければ大きいほど、経理の仕事中には一部分しか携わらないからです。 転職時に能力で見られたいなら、会計事務所で〇年勤務 申告書まで作成経験あり とあれば全体的に税務・会計まで見れると判断してくれます。 この業界に嫌気がさして他業種行った方から、転職時には受けが良かったと聞きます。 資格目指すなら日商1級ですかね。 ただ、2級とはレベルが違いますよ? 税理士試験はそれ以上が5科目だと思ってください。 ただ、繰り返しますが会計事務所って結構大変ですよ。 会計の範囲は損益を確定させるまでで、本業はここから法人税法上の申告書を作る部分です。法人税 消費税 所得税 自分で勉強していきます。 また、給与計算なども全部やるので社会保険関係も学ばないといけません。 だからこそ、転職時に幅広い知識を見込まれるのですけど・・・
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