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資格の勉強で測量士補過去問 平成28年問13について 測量士補の勉強をしています。 疑問があったので質問です。 …

資格の勉強で測量士補過去問 平成28年問13について 測量士補の勉強をしています。 疑問があったので質問です。 平成28年問13で解き方がなぜ違うかわかりません。当方は、まずCOS30°で基準点から点Aまでの距離を求めた。20.78 20.78と水平距離の96mを足して116.78 標高110mの基準点と点B66mの標高差は44m 点B66mと標高90mの差は24m 以上の結果から 116.78:44=X:24の比例にしました。 模範解答は Sin30°を使用して基準点110mから12mを引いて点Aの標高を98mを求める。 点A98mと点B66mの差が32m 標高90mと点Bの差が24m AとBの水平距離は96m 以上の結果から 96:32=X:24となっています。 なぜ僕の回答は違うのでしょうか? 考え方は合っているような気がするのですが・・・ 問題文と図がないのでわかりにくいと思いますが、この文章で理解できる方回答お願いします。

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ID非公開さん

回答(1件)

  • ベストアンサー

    比にする対象が違います。 写真の上の方の三角形を見てください。(※長さや角度はテキトーに書いたので合ってません。) 緑の三角形と赤の三角形は同じ形なので、比の対象となるのは緑のXの長さと緑のYに対して、赤のXと赤のYです。 緑のXの長さは分かっていませんので、計算してあげないといけません。 基準点から点Aまでの高さを出すのはサインです。 基準点からAへの斜辺の長さ(青の点線部分)は24mということなので、24m×サイン30°=12mとなります。 基準点の標高は110mということなので、点Aの標高は110mー12m=98mということになります。 点Bの標高は66mということなので、98mー66m=32mということになり、つまりは緑のXは32mです。 次に緑のYはもう問題に書いてありますね。点Aから点Bまでの水平距離なので、96mです。 次に赤のXですが、標高90mから点Bの標高66mを引きましょう。つまりは24mです。 後は分かっていないのは赤のYの長さだけとなります。 なので、 32(緑のX):96(緑のY)=24(赤のX):?(赤のY) となるのです。 質問者様は基準点から点Bまでの水平距離で算出しようとしていますが、基準点から点Aと基準点からBまでの角度が同一でなければ、比となりません。 ちなみに計算しても違ったので、点Aから点Bの角度は同一の30°ではなく、比の計算が出来ないものとなります。 (※数学のプロフェッショナルなら出来るかもしれませんが…)

    ID非表示さん

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