減ってはいます。 が、まあなんとかなるものです。 というか、お客様が減っていることを口実にして何も考えなければ、それなりの結果がついてくる、ってだけのことです。 その明確な歩合制は、短所でもあり長所でもあるんですよ。 個人的には、身内の介護やいろいろなことがあり、出番変更や急な休みも大丈夫な今の会社は、とてもありがたいですし、このライフスタイルはタクシー乗務員でなければ出来ません。
都内タクシーの乗務員です。 自分の統計では2017年度は2016年度に比べて、客数で+12%、売上で+6%でしたね。会社としては客数+でしたが売上は若干マイナスになりました。 これは乗務員が少なくなったため(団塊の世代の退職)稼働率が下がったことが大きな要因です。 運転手をして良かったと思うことはありませんが、うるさい上司もいないし、足を引っ張る同僚も居ない、面倒を見なければならない部下も居ない、通い続けなければならない嫌なクライアントもいないし、他人の尻ぬぐいをしなくても良いのが楽です。
まだタクシーに乗り始めてあまり長くないため、お客さんの増減に関してはなんともいえません。 しかし、うちの地域のように田舎のタクシー会社の多くは、かなり平均年齢も高く、今後数年で引退されるドライバーも多いと思いますし、免許更新時の認知症検査などで免許を返納する高齢者も増え、タクシーの需要も高まるかと思いますので、個人的には狙い目の業種かなと思います。 歩合給に関しては、前職を辞めた理由のひとつとして、営業所内で売上トップになることが度々有りましたが、固定給、しかも勤続年数に応じた昇給だったため、勤続年数が無駄に多い職員の倍近い売上を上げていても、給与面に反映されず、勤続年数の多い職員のほうが給与がいいという実態があったため、むしろ歩合給は、仕事をした分だけ給与が上がるという、シンプルかつ合理的なため、自分にあっていると思います。 けっこう田舎のほうですが、ハローワークの他社の求人に出ている初任給程度は手取で貰えていますし。 やっぱり、降りる際などに「ありがとう」と言ってもらえるのは素直に嬉しいですね。 あと、お菓子やコーヒーを貰ったり、業務外で会ったときにご飯を奢って貰ったこともあり、きちんと接客できているか不安な時期だったために、そういった形できちんと接客できていたのかな、と実感できたこともあります。
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