解決済み
医療事務になるために、4月から短大に通う者です。私はこの短大には後期で入り、この短大を選んだのに所有した時間は1週間ほどでした。 無事に合格はできたし、入学金もし払ったのですが、これで良かったのかと思い始めました。 私は接客がしたくて、医療事務という受付の仕事に引かれたのですが、ユーキャンで講座を受ければ誰でもなれるようだし。親にもこの間給料が安いよ。とサラッといわれました。 そこまで調べなかった自分が悪いのは十分承知ですが、今更歯科衛生士になりたくなってきました。(給料もよく、国家資格が取れるから) 今からでも遅くありませんかね。
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まずユーキャンの医療事務の資格と短大の医療事務の資格は全くの別物です。 ユーキャンの医療事務資格は「医療事務認定実務者(R)」という資格です。 この資格の内容は基本の基本です。この資格の勉強だけで実際病院で働くのはかなり大変です。 またとても簡単な資格なので就職の際もそれほど評価されません。資格の合格率はだいたい8割、しかも家でテキストを見ながら試験を受けることが出来ます。 短大の医療事務資格はおそらく「診療報酬請求事務能力認定試験」という資格です。 この資格はユーキャンの資格よりはだいぶ実践的です。 合格率も3割ぐらい、もちろん会場だけでしか試験を受けられません。 それにユーキャンで医療事務の資格をとっても、多くの人は医療事務の職には就けません。ユーキャンが役に立つのは資格(しかも非常に簡単な)を取るところまでです。 短大は資格の後も役に立ちます。 まず資格の勉強だけでなくユーキャンでは出来ない実際の業務の勉強も出来るでしょうし、就活もしっかりサポートがあるでしょう。 短大の進路実績で就職率○○パーセントとかたぶんアピールされていますよね? 短大は資格の合格までではなく、就職まで役に立ちます。 歯科衛生士は接客というよりは技術職です。 歯科衛生士が個別に患者さんに関わるのは歯石取りとか歯磨き指導くらいでしょう。 他の多くの業務は歯科医師の補助です。歯科衛生士と患者の間の関係より、歯科衛生士と歯科医師の間の関係(歯科医師の指示通りに適確に作業できるかなど)の方が仕事では大きな部分を占めます それに歯科衛生士って一生続けられるかどうかは微妙な仕事ですよ。 質問者さんが今まで歯医者さんで見た歯科衛生士のほとんどは若い女性じゃありませんでした? おばちゃんの歯科衛生士ってほとんど見たことないですよね? 歯科衛生士って集客のために若い女性であることが求められることが多いので、年を取ると働ける職場の数が少なくなる可能性が高いです。 逆に病院の受付など医療事務はおばちゃんもたくさんいますよね? 医療事務は経験や知識の方が重要なので特に若い女性が有利ということはないです。
医療事務と衛生士は全く違うから、舐めんじゃねーよ。 ただ接客したいだけなら、その辺の飲食かキャバクラでも行けや。 そんな甘い考えで医療に携わられても、困るし大迷惑。
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