解決済み
ずっと疑問に思っていたことなんですが、お詳しい方教えて頂けたら有り難いです。 日本アロマ環境協会は、アロマテラピー検定・アロマテラピーアドバイザー・アロマテラピーインストラクターと『アロマテラピー』と書いているのに、どうして『アロマテラピスト』にしないで『アロマセラピスト』なんですか? 資格名は『アロマセラピスト』になるんですか?
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アロマセラピーaromatherapyは英語で、 アロマテラピーaromathérapieはフランス語 だと聞いたことがあると思います。 アロマセラピストaromatherapistは文字通り、アロマセラピーの施術者という意味の英語ですが、「アロマテラピスト」というのは言葉をもじったいわゆる造語なのです(アロマテラピーという言葉自体も、1920年代にフランス人科学者ルネ=モーリス・ガットフォセが、アロマ〔芳香〕テラピー(療法〕を組み合わせて作った造語でしたね^ ^)。 正確にフランス語で表現するなら、 アロマテラプートaromathérapeuteになります。 …なんか…ちょっと…イメージ変わりません? スタイリッシュ感がなくなるというのかしら…^^; 実際には「アロマテラプート」とフランス式に名乗っておられる方もいらっしゃいますが、少数派だと思います。 質問者様がおっしゃるように、確かにそこまで「アロマテラピー」とこだわるなら、ぜひ統一していただきたかったようにも思いますが…ん〜、やっぱり…語感が、ね(^-^; それから、…実は、「アロマテラピスト」という言葉はあまり出自のよろしくない造語のようですので(性風俗業界が使い始めとか)、そういった背景にも考慮して、資格名称としては「アロマセラピスト」を取り入れているのではないでしょうか。 正式な資格名称は、 日本アロマ環境協会(AEAJ)では、 公益社団法人 日本アロマ環境協会(またはAEAJ)認定 アロマセラピスト 団体名に「アロマテラピー」と入っているNARD JAPAN ナード・アロマテラピー協会でも、アロマ・セラピスト です。
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そういうふうに決まっているからです。
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