ご指名ありがとうございます。 質問者様の言う通り自衛官は公務員であり、細かくすれば"特別職国家公務員"となります。 国家公務員は"一般職"と"特別職"に分けられており、 分かりやすく言えば"一般職"と"特別職"の違いは国家公務員法が適用されるか否かで決まります。 なので防衛省職員でも特に背広組は一般職にあたります。 彼らは国家公務員試験に合格して防衛省に振り分けられただけの存在で役職や人事は他の省庁と同じなので。 逆に"特別職"はこれ以外の法の元で国家公務員になったものを指します。 自衛隊は一部を除いて、国家公務員法ではなく自衛隊法の適用内です。主なものだと階級がそうです。 省庁なら、課長とか事務次官とかですが、自衛隊なら2曹とか1尉とかになりますよね。 特別職国家公務員には実は総理大臣や各大臣も含まれています。 彼らは階級とかはないし、人事査定も他の職員とは違います。そもそも試験ではなく、国民の選挙で選ばれて議員になって大臣になったので、一般職とは違うと言うことなのでしょう。 次に空自はエリート? ということですが、 そもそもエリートの概念が曖昧です。 見た目がスマートだから、なんか飛行機扱う人って頭良さそうだから、倍率が高いから、 そんなところの理由だと思いますが、試験の難易度はみんな同じです。陸海空どこに行くかは成績ではなく本人の希望なので関係はありません。 どの自衛隊の人間も一人一人がプロフェッショナルであろうと努めていると思います。 塹壕ひとつ掘るにもどの様に掘ってその土をどこに盛れば防御に有効だとか、 海の上を走るにも、風や波の向きを予測してどう進めばいいとか、 模擬空戦とかで今までの知識と経験から相手の動きを予測してどの様に飛べば優位にたてるか等 自衛官一人一人がそれぞれの特技における玄人、つまりエリートではないかと思います。
なるほど:3
自衛官は特別職国家公務員です。 航空自衛隊ってだけじゃエリートではないかと。 防大出て出世コースに乗った人ならエリートといえるでしょうね
なるほど:1
空自がエリートなら陸海自もエリートだね。
リクエスト回答者ではなく、すみませんが、 「自衛官」は特別職の国家公務員となりますが、 「航空自衛隊」ですが、あくまで主観ですが、 エリートかは何ともいえません。
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