解決済み
建築積算について 私は現在ゼネコンで現場監督として働いており、4月で3年目となりますが、私はもともと現場志望ではなく、積算志望で入社をしました。 就活の時から自分の性格的に現場監督は向いていないと感じ、現場監督はやりたくないと考えていました。 そこで自分は数字にそこそこ強いと言いますか、苦手意識はないということで積算とか向いてるのではないかと進路アドバイザーからアドバイスを受け、積算に興味を持ったことがきっかけです。 もともと今の会社に入社半年~一年間位は現場に出てもらってそこから希望の部署に配属になるよと言われてはおりましたので、一年目は現場の仕事を頑張り、二年目で積算への異動希望を出しましたが、現場の人が少ないや、一年施行をやったんだから等の理由で希望は通らず、そのまま現場というのが現状です。 調べてみると積算をやる人は現場を熟知してる人だけが出来るという意見があります。 しかし、中には最初から積算という人もいたり、実際にうちの会社にもおり、更には来月入社の新入社員で積算に配属される子がいると聞きました。 そこで質問なのですが、やはり建築積算になるためには知識もなく、能力も低い私は現場の仕事を熟知してからでないと積算になれなを志望いのでしょうか? それとも積算の経験を積めば現場経験がなくても積算の仕事が出来るようになれるのでしょうか? 正直なところ現場監督は今すぐにでもやめたいです。 回答よろしくお願いします
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会社の考え方のもよると思うのですが。 図面を配って協力業者から出た見積もりをまとめてそれに何割か乗せて元受として顧客に見積もりを提出する。 これなら正直誰でもできます。何の経験も無い事務の女性とかでもパソコンで 打ちかえるだけです。 しかしながら建築の見積もり積算は基本積み上げ〇○の工種がいくら 〇○がいくら全部足して経費を乗せて工事全体の金額が出ます。 例えば〇○の工種の協力業者が出した見積もりが200万だったけど 協力業者が50万の材料を拾って無かった。 実際は250万掛かる工種だった。 そういった事が積み重なると金額に大きな開きが出ます。 また建築の建物は建てる場所や敷地条件によっても大きく変わる。 レッカーが使えるとか狭い道で小さなトラックしか入らないとか 学校が近いから防音措置が必要とか変わった足場を組まないといけないとか それによっても金額がかなり違います。 有る程度現場がわかって図面を見ながら見積もり無いように抜け落ちが無いか等のチェックが有る程度出来ないと正確な金額が弾けずに色々問題が出ようかと思います。 会社がそこを重要と捉えるかどうかだと思います。
なるほど:1
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