船舶免許の2級小型船舶操縦士、2級小型船舶操縦士(湖川)、特殊小型船舶操縦士のなかで1番合格しやすいのはどれですか？

Question

船舶免許の2級小型船舶操縦士、2級小型船舶操縦士(湖川)、特殊小型船舶操縦士のなかで1番合格しやすいのはどれですか？

補足

登録小型船舶教習所に行くのと免許スクールに行くのはどっちの方がオススメですか？

Answer 1

学科試験の問題数が、①２級－50問、②特殊－40問、③２級湖川－30問
なので、難易度は①②③の順ですから一番合格しやすいのは２級湖川限定です。
２級湖川限定は毎年、全国で200人程度しか受験していませんが、不合格者は毎年１人か２人で、不合格者ゼロの年もあります。

一番簡単なのに他の免許に比べてけた違いに受験者が少なく人気がないのは、航行区域の制限やエンジンの出力制限があるので、海で船に乗りたくなったり、エンジンの出力制限を解除したくなって上級免許（２級限定なしや１級）にステップアップしたい場合に、まったく科目免除を受けられないので、まったく役にたたない免許だからです。

それぞれ難易度①②③としましたが、２級も特殊も、国家試験の学科試験は少し勉強のできる中学生でも合格点を取れる内容のものなので、だれでも合格できます。
なので、高いお金を払って国家試験免除の登録教習所を受講する必要はまったくありませんし、学科だけなら独学でも十分合格できます。
実技試験は、独学でぶっつけ本番は困難ですが、スクールで実技講習を受けていればほぼ100％合格できます。
お金を節約したかったら、学科独学、実技講習だけ受講できるスクールを探すのがおすすめです。

勉強に自信のない人が、高いお金を払って合格点を取れなくても合格させてくれる（金で免許を買う）ところが国家試験免除の登録教習所だと言っても過言ではないでしょう。

Answer 2

どれもスクールに行って真面目にやれば、合格率90%以上と言われる試験なので大差ないです。

ただ、湖川限定は試験の難易度はあまり変わらないのに、免許の制約は多いので、あまりお勧めではないですね。

それから、小型船舶と特殊は乗れる船が違いますから、難易度で比較しても仕方ない気がしますが・・・

あと、よほど不器用さに自信のある人でない限り、免許スクールで十分だと思いますよ。

Answer 3

どれも落ちる人がめったにいないくらい簡単だよ。