韓国語(ハングル)に関する検定や資格の種類と難易度を教えて下さい。 全くの初心者なのですが、どれから始めるのが優し…

Question

韓国語(ハングル)に関する検定や資格の種類と難易度を教えて下さい。

全くの初心者なのですが、どれから始めるのが優しいでしょうか？会社や学校で必要とかではなく、趣味として学ぶ場合です。

韓国旅行に行く以外に、韓国語(ハングル)が役立つ場面はありますか？

Answer 1

日本の韓国語の試験は2つのみです。
世界共通の韓国語能力試験（TOPIK）と日本でしか意味が無いハングル検定（ハン検）です。
オススメは断然TOPIKです。
ハン検の方が難しいのと、ハン検独自の決まりがあるようです。名前のカヨを書く時は카요ではなく가요だったり。

韓国語が役立つ場面は多々あると思いますよ。日本にいて韓国人観光客に道を聞かれたとか！損は無いのであなたが韓国語に関わるならば使えるもので、あなた次第ですよ。

Answer 2

topikは韓国政府が世界で運営してる試験です。
韓国に入る外国人が、私は一応、韓国語知ってるよーという証明で取るものです。
レベルは上級の6級でも日常会話程度です。
日本で言う、日本語能力試験と同じで、日本語能力試験の上級を取った外国人が、日本語を正しく話せるかというと、そうではありません。漢字も、読み仮名がないと読めなかったりします。

topikの資格の有効期間は取得から2年間。

対して、ハングル検定は、日本のみで実施される、日本語ネイティブのための検定なので、初級は問題が日本語のため、初級の人は受け易いです。
中級・上級に進むにつれて、日韓の対訳問題も出ます。なので、ハングル検定の上級は、少し韓国語話せる程度の人は取得できません。ボキャブラリーが多く持論を展開できたりしないと、取得が難しいです。１級は面接もあります。

ハングル検定の上級は、語学の講師、通訳士を目指す人や弁護士さんなど韓国語業界のプロの方が目指す検定として、人気が高い検定です。
ハン検は、1度取れば一生(ちょっと大げさですが)履歴書に書けます。
初級でも大学で単位として認められていたり、就職活動の際に、任意書類として提出できますよ。

私は両方受けた経験がありますが、、
趣味でというなら、入りやすいハン検からはじめて、中級にいくに従って、TOPIKも受けてみたらどうでしょう。