求人に関しては企業の体質にもよります。 例えば本田技研工業はデザイナー職で求人があり、デザイナーとして桑沢から就職している人数は美大に勝るとも劣りませんし、トヨタ自動車は4大卒以上がデザイナー職の条件のため、デザイナーではなくモデラーでの求人となり、同職で就職している卒業生もいます。 大手ゼネコンからは求人はありませんが、隈研吾建築都市設計事務所に就職している実例もあります。 4大卒以上を条件としている企業は例外を除いて桑沢には求人をしないので、その点は確かに差がありますが、美大では一般職や営業職も求人として受け付けているのに対し、桑沢は専門職に限り求人を受け付けている実情もあります。 美大で求人はきても、専門職で就職の実績のない企業は当然あるでしょうし、桑沢で就職実績がある場合もあります。 これらの情報は、ホームページでの就職実績や就職相談窓口にて得られる情報であり、公表されています。 正しく情報を得ずに思い込みだけで一概に大学だから上、専門だから下、という短絡的な意見は参考程度にとどめるべきでしょう。
4人が参考になると回答しました
学生の絶対数の比率で考えましょうよ 専門と美大じゃ学生数のケタが違いますよ 美大のほうが名の通りは良いけど、桑沢のほうが就職率高いでしょう
4人が参考になると回答しました
「機会の均等さ」でいうと明らかに差があると思います。 同じ土俵で挑戦できる会社もあれば門前払いのところもある。 これは業界や会社によって採用の考え方が様々で「その影響を 受けている」ということに他なりません。 美大生ならとりあえず、応募だけならどこでも応募できます。 美大生と実力勝負をする前に、応募可能なのか?勝負をさせて もらえるか?の心配が必要となると、同じように扱われている とは言えません。 また。 桑沢のHPには就職実績が載っていますが、「いつの実績なのか」 「何人採用されているのか」の記載がありません。 正直、ちょっと不誠実な情報に見えます。 ウチも載っているのですが「いつの話だろう?」という感じ。 よろしくご検討ください。
3人が参考になると回答しました
差は有ります。 東京造形大と経営母体は一緒です。差が無かったら4大のデザイン科へ行かない。
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