留学生の就活の悩み。 こんにちは、この分野に詳しい方がいましたら、相談にのっていただければとても助かります。 修…

Question

留学生の就活の悩み。
こんにちは、この分野に詳しい方がいましたら、相談にのっていただければとても助かります。

修士号取得のため、日本の大学を卒業後に海外大学院に留学をしており、必要なクラスは全て取り終わったので、論文をのこして今年の4月はじめに帰国できることになりました。論文発表はスカイプで終わらせ、11月に卒業の予定です。
そのため、2019卒として就活を始めようと思い、今年の3月からエントリーできるように企業研究を進めていました。

しかし、志望動機をまとめるにあたって気づいたことは、１つもインターンシップに参加していないので、いくらネットにある情報を集めても、インターンシップに参加したりOB.OG訪問をした他の学生と比べて、その企業のもつ色や事業内容の理解がどうしても曖昧になってしまい、強いESが書きにくいということです。ESが通っても面接でそれが見透かされてしまうかもしれません。

そして企業によるとは思うのですが、今年エントリーをし上記の理由で不採用になってしまったら、来年度の就活でその企業にもう一度エントリーしても不利になってしまいます。

そこで私の質問は、今年の3月から、他の学生よりやや準備不足ながらもエントリーをするのと、今年の夏からインターンシップに参加しはじめ十分に準備してから2010年卒の就活に参加するのと、どちらがいいのかということです。

とても悩んでいるので、アドバイスをいただければ幸いです！

✳︎補足

・一部総合商社、大手の消費材メーカーを第一志望としています。職種は営業または企画開発です。

・先に就職した友人たちは違う業種や職種のため、志望企業や関連した業種の話をきくことができません。

・後者の案では、2018年11月に卒業したとしても、留学生の事情をわかってもらえず一部の企業では既卒扱いになってしまうのも気になります…
就職エージェントには、この理由で今年の就活を強くすすめられました。

Answer 1

2018卒で就活しておりました。
先の回答の方が採用という立場でしたので
採用される側の経験談を書きます。

結果からいうと、
確実に今年の方がいいです。
既卒は本当に幅が少なくなります。
それこそ、ESや卒業年度などで切られるでしょう。

インターンのことを気にされているようですが、全く関係ないですよ。早期選考といった、おまけがつくだけで、それでも落ちる人はたくさんいます。

一番聞かれたのは

あなたが何をして来たのか。
そこから何を学んだのか。

ということでした。

ESも大手ともなれば、何千枚何万枚となるので見てる暇なんてないです。

なんなら、面接前に採用の時に読んでるくらいですよ。むしろ、webテストや学歴できられてます。

海外まで行き修士号までとるというのは並外れた努力家の証拠です。そんな素晴らしい経験で引き込むことができれば、会社のことなんて正直ほとんど聞かれないと思いますよ笑たかだか、30分です。

是非、頑張ってください。

Answer 2

新卒採用担当をやっている者です。
インターンシップをやりました！と元気よく答える学生さんが多いのですが、要は中身です。インターンシップを通じて、何を学んだか、その経験が今後どう活かせるか、をきちんと整理し言葉で説明できる学生さんが正直少ないです。

貴方の場合は海外におられることで、インターンシップをやっていないからES作成に困っているご様子ですが、逆に折角海外でMAを取得予定なのであれば、他の学生よりもより多くの学びがあったはずなのです。通り一遍のESではなく、海外の大学院でこれを学んだ！その経験をこうして活かせる！！という部分を大いにご自分の言葉で表現して下さい。

また、留学経験者は語学が堪能なはずですから、その力を活かしてなぜ営業または企画開発を希望するのか、もぜひお尋ねしたいポイントです。

確かにどのタイミングで就活するかは、社会人経験がない人には気になるところかもしれませんが、その辺は構わずよい選択をしていただきたく思います。

P.S. 私は会社勤めを数年経てから留学しましたが、現地では貴方のような学生もおりました。いずれも海外留学を経て得たことを活かして、時期に関わらず希望する道へ進んで行きましたよ！