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公認会計士の今後について。

公認会計士の今後について。現在日本の公認会計士資格を持っている大学生です。 ITの進歩によって公認会計士が必要なくなるというはだいぶ前から話題になっていると思います。 オックスフォード大学が認定 あと10年で「消える職業」「なくなる仕事」 http://gendai.ismedia.jp/articles/-/40925 URLページ内の「簿記、会計、監査の事務業務」は公認会計士も含まれると考えますが、 そうするとおそらくJPCPAとUSCPAどちらも持っている場合においても「消える職業」「なくなる仕事」に含まれてしまいますよね。 例えば、CPAと欧米のMBAを保持していればどうだと考えますか? 会計・監査知識に加えてマーケティング戦略を考えられる人材は、日本または海外の外資系企業には必要にはならないですか?

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回答(3件)

  • ベストアンサー

    AIの出した診断結果をもとに最終的な判断は人がするので、10年程度ではなくならないでしょう。 AIとは関係なく例えばERPパッケージの導入ひとつとってもシステム化、自動化の流れは昔からあります。 マーケティングだって、ビッグデータの活用とかどんどんシステム化がなされ、より正確な情報が入手可能になってきました。ただ、会計士業務でもマーケティングでも過去の事例で判断できない分野もAIではなく人間の判断がのこります。 ただ、ルーティン作業はAIや様々なシステムに代替される事は確実ですので、システムが提供する情報を状況にあわせて調整、方針を決定する判断力の方が重要になります。そして、それに適応できない人は職業に関わらず、職を失う可能性があります。 因みに欧米のMBA課程は経営に関する判断力を養成する事に主眼をおいています。 外資は基本的に専門職集団なので、CPAを持つマーケッターというのは専門分野がニッチすぎるので、大抵の場合はちょっと数字のわかるマーケッターでしかなく、ニーズが高いわけではありません。それよりマーケティング知識だけでなく、データサイエンティストとしての業務経験というようなよりマーケティングの業務能力自体の専門性を深化、高度化させることのできる人材が求められています。

  • AIの技術進歩のスピードは速い。単純に売り上げや顧客数を最大化するだけのようなマーケティングであれば監査業務同様にAIに代替される。 人間に求められるのは、論理性やシミュレーションの帰結を提示することではなく、価値基準自体を新たに提示する 宗教家や芸術家に近い近い能力になると考えられる。

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  • そのAIネタは流行りなんですか? 100年後は分かりませんが、僕たちが生きている間はそんなことにはなりません。

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