こんにちは。フリーで主に医薬系の英日翻訳をやっています。 目指す分野に関して言えば、自分が興味の持てる分野でないと難しいと思います。 翻訳は毎日が勉強の連続です。英語力や日本語表現力もそうですが、分野に関しての知識もこれでいいという事はないからです。需要があるから、有利だからという理由だけではそのうち続かなくなると思います。 また、技術翻訳の場合、文系・理系というくくりではなく、「わかるまでしつこく調べて、正確に翻訳しようとする姿勢」があるかどうかが重要かなと思っています。 それにはまず自分が興味が持てる分野でないと難しいのではないでしょうか。 文章力があるのであれば、広告やマーケティングなどの(最近よく言われている)トランスクリエーションという分野は今後もかなり機械翻訳では対応しにくい分野で人材も少ないと聞いたことがありますので(すみません、このあたりの情報はあいまいです)視野に入れてみてはいかがでしょうか。 最後に、通信などでも翻訳の基礎コースが色々あるので、そういったサイトを見たり、実際にコースを取ってみてご自分の適性を判断されてもいいのではないでしょうか。頑張ってください。
翻訳エージェントにコーディネータとして勤めていた者です。つまり翻訳者に発注する立場でした。 katemsejpさんの回答に同意で、「〇〇に需要がありそうだ」といって飛びついても長続きはしないでしょうから、興味がある、興味を持てそう、の中から「どれが仕事に結びつきそうか」を考えてみると良いと思います。 個人的には字幕翻訳は興味を持ちやすいと思いますし、需要もまだ伸びます。こうした例もあります。 ↓↓↓↓ https://www.wiseinfinity-school.com/ex/ts.html こちらも参考になるかもしれません。 ↓↓↓↓ https://www.fellow-academy.com/fellow/pages/tramaga/backnumber/398.jsp?utm_source=tm&utm_medium=email&utm_campaign=tm432 いずれにせよ、通訳や翻訳の業界は結構ニッチというか特殊なところもありますから(どの業界でもそうかもしれませんが)、実際に関わっている人間以外の声や意見は参考にしないでいいと思いますよ。そういう意味でも相談先、相談相手、意見を聞く相手は選んだ方がいいと思います。 「頑張れば夢は叶う」なんて甘い言葉をささやくつもりもありませんが、事実や現実に基づいて情報を集めて戦略を立てていけば「無理」なんてことはないと思いますよ。それに「英語を活かして仕事をしたい」なら翻訳以外の道もたくさんあります。 元コーディネータとしての知見や考えをブログで書いているのでよかったら「稼げる通訳」で検索してみてください。宣伝みたいになっちゃいますが。
医療業界に長く在籍していて業界知識(本で読んだレベルじゃなくて実務レベルで)が豊富にあって、尚且つ英語力が高くないと仕事の依頼は無さそうですね
正直、英語の勉強をしたくらいで翻訳の仕事なんてできません・・・ 私も海外に7年ほど住んで国際結婚して海外で就労していたのに、まだTOEIC900点レベル。そんな私が翻訳の仕事なんておこがましい・・なので英会話教室くらいしかできません。 あなたは長く海外に住んで、TOEICも満点なんですよね? そうでもなきゃ、翻訳の依頼なんて来ないですよ。実績を積むことすらできない。翻訳家のスタートにも立てない。 医療や工業、専門用語なんて辞書みりゃ分かります。 ようは、英語全般、できるかできないか、です。自称できる人ではなく、傍から見ても「この人は英語のプロフェッショナルだ」と思われなければ、仕事を依頼してくるわけありません。
なるほど:1
< 質問に関する求人 >
英語(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る