労働組合に加入すると、このような非常識の労働条件は改善されます。会社になければ作るか、個人加入できる組合有名なのはユニオン。 これが会社側と対等に話し合えるルールです。 次に実際小さな中小企業職員数10人以下等において、正当な労働にはそれに見合う賃金を支払わなければならないのは当然です。サービスで残業などあり得ません。払わないということは違法行為。つまり損害賠償の対象です。しかし、現在の日本産業労働力の主力は海外です。今や小さな日本の中小企業は倒産ぎりぎりの運営も多くあります。 ただで働くなどあり得ませんが、それをしなければ倒産。とにかく期日までには完成させなければ、みんな死活問題。これも現実です。職人であればそう簡単に転職は難しいでしょう。 したがって職場によっては、掃除要員まで無理、仕方なく従業員が交代で始業前にという労働慣行ができてしまいます。職員にとってマイナスというか悪慣行です。労組があれば団体交渉以前に労使の窓口話し合いで是正されるであろう要件です。弁護人を立てて実労働分の給料請求も可能でしょう。それが真の労働組合の仕事です。 今のあなたの職場の業績の現実を知ること、そして労働組合を考える。この流れで行動を起こすしかありません。
こういうことを改善するには職場に労働組合をつくることです。労働組合は二人からつくることができます。 労働組合がなければ会社の一方的な労働条件になってしまい従業員が会社に話あいの申し入れをして会社が拒否しても法的におとがめはありません。 そうなれば、会社がブラック企業になってしまいます。労働組合が機能しなくなったり解散しブラック企業になってしまった例はよくあります。 しかし労働組合をつくると状況は一変します。労働組合をつくると会社と対等に話あいが出来る権利、団体交渉権(憲法28条労働3権)が得られ団体交渉は正当な理由なく拒否できません。拒否したら禁固刑を含む厳しい罰則があります。参考にこちらをご覧くださいhttp://www.youtube.com/watch?v=wM1yvU6pe_A&sns=em 最近は労働組合をつくるきっかけとして個人加盟労働組合もありますし、労働組合をつくると就業規則より効力の強い労働協約を締結できます。 法規の効力の順番に憲法>法令>労働協約>就業規則>労働契約>業務命令になります。参考にこちらをご覧くださいhttp://www.youtube.com/watch?v=qYkSA_d32PI&sns=em 労働組合をつくることにより会社から妨害行為や団体交渉がこじれたりしても労働委員会という機関に不当労働行為の救済申し立てができます。http://www.youtube.com/watch?v=KyyZrYLYuvk&sns=em 詳しくはネットで労働相談ホットラインと検索しフリーダイアルで電話相談してみてください。 労働組合なき職場は働くものは救われることはありません ブラック企業をなくすには労働者は泣き寝入りせず労働法を学んで正しくキレる!
規則が9時であれば 9時までに出社すればOKです。 ブラックではないとおもいますよ? だって強制ではないので
完全任意ではなく8:30にラジオ体操をしなかったことにより労働者の不利益(減給などの罰則、評価を下げられ賞与に反映された。何故しなかった?としつこく詰問を受けるなどの精神的苦痛)になるのであれば、8:30も労働時間に含めなければなりません。 今回の場合は、文面からすると、出社命令もなく参加した人に対して褒美を上げているだけで参加していない人に不利益が発生しているとは考えにくいですね。 仮に参加しないといけない雰囲気があるというだけでは、パンチが弱いですね。 変わった企業ですが、ブラックではないでしょう。 ちなみに僕だったら参加しません
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