解決済み
老人介護の現場での問題です。介護の対象年齢は74~96歳までの9名です。うちオムツ交換は2人 対象者は認知症の方が主になります。介護の仕事場で管理者が、1か月前にパートで66歳の男性の介護者が来られましたが、今でも女性の介護者へのオムツ交換やお風呂の介助について、自分なら自分と年齢が近い男性に介護させるのは嫌な事だから、ここではさせない方針だと言われました。 今介護士、看護師とも男性の方も多いです。 精神科のように特殊な所は別として、何人か人がいれば同性介護は可能ですが、 マンパワーの問題や夜勤で1人の場合はそのような事はいってられない現状ではありませんか? 人間の尊厳の問題だと言われたのがどうしても納得できません。 人間の尊厳って、女性の老人の方のオムツ交換やお風呂の介助を年齢の近い男性介護者が行っては尊厳無視になるという事でしょうか?男性にとっても年齢の近い女性の介護者がオムツ交換を行う事も尊厳無視でしょうか? どなたか私のもやもやした気持ちが納得できる説明をしていただけたらと思います。 よろしくお願いいたします。
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これは経営側と現場の考え方に差異があるため生じたものです。 介護施設、特に民間は個々によって方針や介護の質などに差が出ます。 その施設が同世代の介護者には異性のオムツ交換をさせたくないと言えば、残念ながら会社の方針として認めるしかないのです。 もちろん経営側も66歳を雇うのは結構、同世代をさせたくないのも結構ですが、ならば66歳が組み込まれる全ての時間帯のシフトは他の介護者の仕事や流れに支障が出ないよう組まなければなりません。 更にそういう条件の下入社してきた66歳がまるで悪いような雰囲気が出ないよう仕事を的確に割り振れば単なる分担になるので問題ないでしょう。 どういう人を雇うか、これも会社の自由です。 ですがどう使うか、まで見越して雇わないからこういう問題が出てくるのです。 尊厳も聞こえはいいですがそんなものは時代と施設によって何とでも変わります。
納得させられないと思うけど意見として 同年代の男性に介護されたくない女性利用者はもちろんいる。 逆に、女性介護士には暴れても男性介護士には素直になる女性利用者もいる。 対して、男性利用者は女性介護士を嫌がらない場合が多い。というか、嫌がってるのを見たことがない。実経験でしかないけど。 尊厳…そりゃあ、できれば同性介護が良いと思うよ。 でも現実無理だから異性介護をしてる。 その管理者は尊厳というものを「一般論」としか見てなくて、個人個人を見てないんだろうね。 本人にどういう介護が望ましいか聞けないから一般論で仕事しちゃってる。良い管理者とは言えないだろうね。 結局はクレームを減らすための対策でしかないんじゃない?
全く仰る通りです。単になんとなく気分が悪いといった程度のことですよ。 わざわざ「尊厳」がどうのなんていう理屈を持ちだすのは全くナンセンスです。ゴキブリ退治に火炎放射器を使うようなもんですね。 あまり真に受けて考えすぎないで、普通に仕事すればいいんじゃないでしょうか。
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