解決済み
国税専門官の受験を控えている大学3年のものです。 独学で勉強を進めているのですが、専門記述試験の対策について困っています。 科目としては経済学と会計学がやりやすいとのことですが使う参考書をどうしたらよいのか全くわかりません。 ①経済学は択一のものは沢山あるのですが専門記述は古いものしか見つかりません。 ②会計学はスー過去が専門記述についても掲載されているのですが簿記は未経験で今のところ出題頻度Aのやつに手をつけ始めた状態です。簿記の知識は記述試験でいるのでしょうか。いるのならどういった勉強が効果的なのでしょうか。
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①去年合格目標や今年合格目標の人で予備校の教材をメルカリなどで売っている人がいるので、それを購入するのはいかがでしょうか。 タイミングによっては出品されていないかもしれませんが。 記述対策教材が手に入らない場合、国税と都庁の会計学の記述過去問を見て、どの論点が出題される可能性があるのかを検討し、それらの論点について要点をまとめれば良いかと思います。 各論点で重要なポイントはテキストや過去問を見れば判断できますので、それらを参考にすれば良いと思います。 ②某予備校Tでは「3級の知識は持っている前提で会計学を進める」とのことです。P/LやB/S、資産、純資産という基本的な用語が分かっていないと会計学の勉強を進めにくく、1問出題される仕訳問題が3級の内容が多いからです。 (仕訳問題はたまに2級の内容が出ることもあります) 簿記試験勉強をしても論述で「なぜこのような処理になるのか、その処理の長所や短所」といったことが書ける人は少ないと思います。記述対策として考えるなら簿記の勉強するよりは公務員試験テキストを読んだり、過去問解いて論点とその答えを把握する方が良いです。 仕訳問題対策で簿記の勉強をする場合、 試験で出題されても国税の仕訳問題では出ない論点というのもあります。 簿記の教材をすべてやるのではなく、国税の仕訳問題の過去問を見ながら、出る可能性のある仕訳問題を解けるようになればよいと思います。
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