教えて!しごとの先生
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書道を深く学びたい。 22歳、学歴は高卒の社会人です。 現在、デザイン関係のお仕事をしています。

書道を深く学びたい。 22歳、学歴は高卒の社会人です。 現在、デザイン関係のお仕事をしています。その延長で「筆文字」に興味を持ち、 今の”職業”に活かせる(現在の仕事には活かせないが)と思い 小さいころに8段まで習得していた書道を、大人の級から習っています。 習い始めて、昔を思い出していくうちに 書道でお仕事をしていきたいという気持ちが大きくなりました。 現在、書道教室で週に1回、楷書・行書を習っているのですが、 臨書をし、段を上げていくだけで、書の歴史や文化などは一切触れません。 ただひたすらに書く、といっただけです。 それも大事なのですが、ある程度の筆使いは小さい頃の師に教わったので 古典文学など、書の歴史を知ることへの興味がとても大きいです。 そこで質問なのですが、 ①今の会社でお金を貯めて大学へ行くべきか ②大学の通信教育で働きながら学ぶか ②今まで通り、働きながら書道教室に通うか ③そういった勉強本を購入するか ④その他 とても迷っています。 将来的には、書道関係のお仕事に就きたいと思っています。 それには書の歴史から知る必要があり、 人に書の良さを伝えれるくらいの勉強が必要と考えています。 色んな書道専攻大学の資料請求をしたのですが、 親に話すと、「大学は社会人のあんたからしたらふうたらぬるい」 「通信でいいんじゃない」と言われましたが、 私は、実際にその場で学んで経験して書について深く学べる 【大学に通う】のがいいのかなと思っていますが… 独学で書を学べればいいと思いますが、 何から始めればいいのか分からないことだらけで… 親は、せっかく就職できた会社なのに 辞めてまた学生するの?といった感じで否定的でした。 ですが、書の文化を深く学びたいことに変わりはありません。 考えていくうちに、 どれが良いのか分からなくなってきたので相談です。 宜しくお願い致します。

補足

ちなみに社会人になり習い始めた"書道"というのは 小さいころ習っていた「日本習字」のことです。

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知恵袋ユーザーさん

回答(4件)

  • ベストアンサー

    書は人なり、学びたい大学の先生に師としてついて行きたいか、会ってみられるのが良い。 書”道”は生きる”道”、大学で書道やっても就職先は教員以外なかなか無い(大東で書道史など教えている先生言。書道の師匠のコネ使う、表具屋さん、筆屋さんなど、自分で見つけるしかない)。今のまま書の稽古しつつ高卒でデザインやっていくより、大卒でバリバリ書が書け、教員・会社員で生きていく方が幸せな人生かも。高校の先生から昭和三筆となった日比野五鳳先生、宝酒造サラリーマンから日本芸術院会員となった日比野光鳳先生など後日大成している。今のまま勤務しながら書を極めるのも良い。 更なる努力が必要(書道教室週一・級・段では不十分)可能なら名のある書道会展入選→読売展入選→日展入選と書道の王道を走って行きたいかも。(出来れば)まず一番好きな字を書かれる、日展審査員されている先生に師事、毎日稽古。気合い入れ各手本最低毎日20枚、毎週200枚以上。出来れば毎日50〜数百枚やり、月1〜3回、清書して師匠に持っていく。どの書道の道に進むにも、まずこの稽古が基本。 書の道は厳しい。だが筆を持つ時間こそ、人生最高の楽しみとなるかもしれない。

    なるほど:2

  • 書道を深く学びたい。 とても嬉しい言葉です。 書道は一生かけて学ぶに値する、素晴らしい世界だと私は、信じています。 けれども残念ですが、生活できるほどに収入を得ることは、大変難しいです。筆耕は今はどんどん人をやめさせていく流れにあります。 書道専門店は空きがあれば、という感じだし、個人経営なので、給料面で、昇給は難しいでしょう。 葬儀関係の看板などは社員は一部で、多数はパートです。 教室経営は軌道にのるまでに何年かかり、最近は少子化のあおりで、生徒が減っています。 せっか

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    なるほど:3

  • とりあえず、今の時期なので、受験するとしても来年度以降ですよね? しばらくは、迷われてはいかがでしょうか? 迷う間に… 希望する大学のオープンキャンパスに行って、先生やそこで学ぶ人たちから直接お話を聞いてみる。 希望する大学で公開講座など一般向けの授業が無いか探し、あればなるべく参加して学びを体験してみる。 規模数る大学の先生に、直接アクセスして、学びたい意思を伝えてみる。 というような、アクションを起こしてみてはいかがでしょうか? 仕事は大切で、思い付きで辞めるべきではないと、私は思います。 が、まだお若いし、どのように生きたいかは、あなたが選択すればいいことと、私は思います。安定した生活より大切だと思えることがあるなら、突き進むのもアリ。私の感覚では、そんな感じです。甘いのかもですが。 以上を踏まえて、まずは、お仕事は辞めずに、できることから始めてみて、様子を知って行くのが大切ではないかと感じました。 辞めてみて、やっぱり思っていたのと違った!となるのが、もっともマズいケースかと思いますので。 好きなことがあった方が、人生は豊かだと思います。 まず、動いてみてはいかがでしょうか。

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    なるほど:3

  • 現在デザイン系の仕事で、書道関係の仕事に就きたいということは、 書道具屋さんや書道の先生というよりは、看板、ラベルの筆文字のような 『商業書道』の方向でしょうか? 『商業書道』はたしかに『通常のお習字』とは魅せ方が違います。 しかし、単に奇をてらった文字では仕事にはなりません。 通常の楷書、行書、臨書はすべてのベースになりますのでとても大事です。 大学に通ったからと言って、作家としてすぐデビューできることはほぼ皆無かと思われます。書道は年齢で書くと言われることもありますし、気長に夢に向かって努力を続けていく事が大事かと思いますよ( ´∀`) 今の仕事を続けながら、お習字に通い、 古典や歴史、商業書道は自分で学習されるのが私はいいと思います。 自身が付いてきたら、クラウドソーシングなどで、お仕事を受けてみてもいいかもしれませんね。 現代書なども勉強してみたら広がるかもしれませんね!

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    なるほど:1

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