まず高卒程度採用者は4年先に働いていますから、大卒程度の方と5年目で比較するなら4年分の収入・・1,000万程度すでに稼いでいます。 問題は昇任ということですが、これは昇任試験に合格しないと実現できません。ここで大卒程度と高卒程度の差が出ます。昇任試験になかなか合格できないのが高卒程度の採用者です。 しかし、国家一般職ですが・・昇任してもほとんどの方がせいぜい定年までに地方機関の課長、所長がやっとです。昇任による昇級の差はそれほどつきません。 生涯給与を比較すれば、4年分先に働いている分でトントンになるのではないかと。
一億円差が出ます。 当然、差が出るのは”人生の後半戦で”、です。
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