解決済み
エンジン式溶接機で質問です。直流アーク溶接電源 定格負荷電流130A 定格負荷電圧25.2V 電流調節範囲40-135A コレって普通には使えますか? 100vの溶接機は使いにくいと聞いて、 200vの溶接機は家庭の電源には繋げられないようなので、 3mm〜5mmぐらいの鉄板の溶接に使いたいのですが。 いかがでしょう。 詳しい方お願いします。
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鋼板の標準サイズでしたら板厚は4.5mmです。 そして4.5mmを溶接する標準的な条件は、ギャップ2mmをあけて4mm棒で150A流して片側1層で溶接します。 でも130Aのエンジンウェルダーですから120Aが一杯でしょう、そうなると3.2mm棒を使うことになります。 3.2mm棒120Aでは「ギャップ2mmで片側から1層」は無理ですが、開先をY字型に加工して2層で仕上げたら問題なく溶接できます。 仮に板厚6mmでも開先がYからVに変わるぐらい深くして3層で仕上げれば大丈夫です、あるいは裏側から1層溶接するという手もあります。 130A機は手ごろなサイズで、溶接施工の細工が効く大きさですから使い道は広いですよ。
200Vの溶接機、大多数の家庭の電源に繋げられます。ちょっとした電気工事をするだけです。(ものすごく昔に電気の契約をしてそのままだと100Vのみの可能性もありますが) 3〜4万でエンジンウェルダーよりはるかに性能いいものが買えますよ。 どんな工事すれはいいかはググってくださいね。
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