前科者の就職活動についてお聞きします。 刑務所に入っていて2017年12月に出所しました。 現在、定期的に保護司…

Question

前科者の就職活動についてお聞きします。

刑務所に入っていて2017年12月に出所しました。
現在、定期的に保護司の面談を受けています。

これから職を探そうと思うのですが
刑務所に入っていたことを正直に公表（履歴書・面接）
すべきかどうか悩んでいます。

このことは収監中から悩んでいまして
経験の多い受刑者に聞いたりすると
「そんなの嘘でいい（隠すべき）」
「前科者なんて誰も雇ってくれない」
おおむね、彼らの意見は一致していました。

保護司にも聞いたのですが
「それも一つの選択だし、やむを得ないこともある」
はっきりと”ウソをついてよい”とは断言せず
お茶を濁すというかあやふやな印象でした。

受刑者なんてロクなもんじゃない（自分も。）
だからそんな者の言うこと信じていいやら。

保護司は牧師とか坊主神主だったり
あるいは地主などの家柄の寝ぼけたジジババ
まあ浮世離れした偽善者みたいなもので
どうにも頼りになりません。

ウソついて就職してバレたら解雇の対象・・・
でも就職しなければ何もはじまらない
前科者は過去を一生隠すしかないのかと。

就職で過去を隠すべきか悩んでいます。

Answer 1

結論から申し上げれば、公表するべきではありません。
それが全てです。
話をして何かが解決するこはないし、周りが理解する事はありません。
一生付きまとうのが前科です。

>保護司にも聞いたのですが
>「それも一つの選択だし、やむを得ないこともある」
>はっきりと”ウソをついてよい”とは断言せず
>お茶を濁すというかあやふやな印象でした。

全く同じです。
保護司・職安・役所の生活課など、何処も同じ回答しか出来ません。
唯「嘘を付いて良い」ではなく、「黙っていろ」の解釈です。
嘘は経歴詐称云々で刑事事件に発展する場合があるが、
黙っていることは犯罪にはなりません。
今はネット検索で誰もが色々と調べられる時代。
バレる所はバレますので、賞罰無記載で履歴書を送りましょう。
面接のアポが取れなかった会社は、
いずれ発覚する可能性があったかもしれないので目安にしましょう。
面接のアポが取れた会社は、表面上適切な回答をして過ごすことです。
会社の担当者も検索の上で何も知らなかった対応をする場合が多々あり、
誠意ある態度を会社に示すことが大切です。
採用されれば、真面目に働き、会社に御恩返しすることを心掛けましょう。

>ウソついて就職してバレたら解雇の対象・・・
>でも就職しなければ何もはじまらない

生きていくことは、決して綺麗事ではありません。
だからこそ、必死に生きていかなければなりません。
質問者に限らず、世の中には沢山の元受刑者がいます。
その多くが自身の過去を嚙み締めながら日々生きています。
また、その多くが自分の過去を忘れるために我武者羅に働いています。

>前科者は過去を一生隠すしかないのかと。

それが罪を背負うってことです。
決して他人に話すことではありません。
話をしなくても、いずれ検索する暇人が自然と現れます。

>就職で過去を隠すべきか悩んでいます。

転職する度に悩むことですので割り切らないといけません。
ガンガレ

Answer 2

公表する必要はありません。
下手に公表すると、職の幅が一気に狭まります。
ここは「嘘も方便」と考えた方が良いのでは？

Answer 3

真面目に探すなら公表しない方がいいかも、、、

私は公表して就職?しましたが
ただの日雇だし
多分半数以上刑務所出身者だし
ぶっちゃけそういう会社は上司はまともだけど他がどうもこうも、、、
親しくないのに金貸して言われたり
勝手に部屋に来たり【私は女で相手は男】と非常識な人がいるし、、、
いや、、、私も同類なんでしょうけど

社名をネット検索したら 刑務所出身者や、障害者に就労支援してる会社でした

Answer 4

記載しなくて良いのでは？
私は記載しませんでしたよ、
あとは、あなたがどれだけ真面目に働くかです。
万が一会社にバレたとしても、あなたという人が欠ける損出が大きければそのまま雇用してくれると思いますし。
会社もいちいち調べませんよ。
知人は出所後大手自動車メーカーの工場で期間雇用から社員になってもう数年になります