解決済み
私は現在52歳の公務員です。年収は約820万円程度です。 定年は60歳になります。 ここからが本題なのですが、今頃から定年後の職業を考えています。 現在は、管理業務主任者、宅地建物取引士を持っています。 今後、不動産鑑定士を取ろうかと思うのですが、果たして定年後の資格として価値があるものかどうか、現在調査中です。 管理業務主任者、宅地建物取引士を含め、不動産鑑定士の定年後の活用価値について、ご意見をお待ちしております。 また、定年後に活用できる資格について、他にあればご教示願います。 よろしくお願いいたします。
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公務員の定年は、15年程かけて65歳に延長される計画があるようです。 今52歳の公務員が60歳になるのは8年後ですが、おそらく定年は63歳くらいになっているのでは?もちろん、計画どおりになるかどうかは、現時点では不明ですが・・・。 ところで、定年後に資格を生かした仕事をすることは、能力活用という観点からも、また老後の収入確保という観点からも望ましいことだとは思います。 しかしながら、事はそう簡単ではないですね。 まず、管理業務主任者、宅地建物取引士の資格は、20代や30代の若い人ならともかく、60歳を過ぎて仕事を始めるのは無理があるように思われます。 また、不動産鑑定士の資格取得の勉強を始めたとしても、上記2つの資格と比べて、桁違いに難しいであろうと予想されます。仮に60歳までに資格取得を実現して開業に至ったとして、果たして仕事をとれるかどうか・・・。 結局、年金受給開始となる65歳まで、公務員として勤務するのが一番ではないでしょうか?
定年後で別の職種に就くのは資格なんてあっても無理というもの。公務員は食卓制度とかありますのでそれに乗るしかないですよ。教師だとそれで70ぐらいまで仕事はあります。
アラサーの若造がすみません。 少子高齢化、財政赤字etcで 僕たちの世代でしたら、いろいろ考えないといけないんですが、 あなた様の世代でしたら、正直、逃げ切りセーフの世代だと思いますよ。 公務員の仕事を定年まで大過なく過ごし、退職金をしっかり満額もらったら 定年後は仕事なんかしなくて大丈夫です。 もちろん知的好奇心が旺盛で、趣味的な意味で資格に挑戦されるのでしたら全然OKですよ。
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