解決済み
私も初耳の資格だったので、ちょっと協会のサイトを覗いてきました。なるほど、よくわかりました。 要するに、日本語ではなく英語で保育・幼児教育ができる、英語で保護者とのコミュニケーションができるだけの英語力を付けましょう、ということです。将来、英語で保育や幼児教育を行っている保育・幼稚園に就職したい、インターナショナルプリスクールに就職したい、という場合には役立つ資格でしょう。海外で公式に通用する資格ではありません。 「海外で働く上であるといい資格」は残念ながら他にはありません。なぜなら、英語圏のワーホリをご希望だからです。ワーホリはどの国でも1年しか滞在できませんから、保育士や幼稚園教諭として正規に雇ってもらうことはできません。また、保育士や幼稚園教諭の資格は、日本で取得したものを海外でそのまま使うこともできません。 ということは、ワーホリで英語圏に行った場合、あくまでも「アシスタント」としてアルバイトで働くことしかできない、ということです。それなら、日本で専門教育を受けていて資格があり、英語が堪能である、というだけで十分ですよ。英検も保育英検も日本独自の資格で国際的にはまったく通用しませんが、ワーホリのビザをとるのに英語能力の基準はないのですから問題なし。面接でちゃんと英語で話せる実力があればいいのです。 正規の職で働く、と言う場合はまた話が変わります。英語圏先進国の場合、その国の大学などの教育機関で資格をとるところからのスタートです。あまりお勧めするようなことではありませんが、その気があるのであれば、TOEFLやIELTSなどの国際的に利用される英語の試験を受けておきましょう。留学するにも、それらのスコアが必須ですから。
こんにちは。私ははじめて保育英検という言葉を聞きました。 日本で就職をする際には親御さんが外国人という場合に英語対応が出来る、という目安になるのかもしれませんが、海外で使える資格や検定ではなさそうだな、と思います。 ただ、保育の現場で仕事をする、ということに限れば、CERTIFICATE III IN EARLY CHILDHOOD EDUCATION AND CAREなどの資格を取得すればオーストラリアで働くことは可能です。 オーストラリアでの保育の資格についてはオーストラリアの職業訓練校であるTAFEのサイト(https://www.tafensw.edu.au/course/CHC30113-01/Certificate-III-in-Early-Childhood-Education-and-Care)が参考になるかと思います。また、オーストラリアに本社、支社がある留学会社なら、提携する私立学校や過去の方の体験談などの情報も持っていると思いますよ。 私の周囲にいらした方のパターンだと、学校在学中にインターンシップやワークエクスペリエンスを経験し、その後卒業後にインターンシップ先からリファレンスを得て就職、またはインターンシップ先から「よかったらこのまま働かない?」と声をかけられてそのまま就職…いう方が多かったです。一足飛びに保育士としてオーストラリアでの永住権獲得!というのは難しいですが、ビザの期間中フルタイムで働いている方がほとんどでした。 海外で学校に通うまでは…という場合は、短期の保育ボランティア、またはオウペアという選択肢もあります。ただこの場合はお給料をもらってバリバリ働く…ということはちょっと難しいようです。 いろいろ選択肢がありますので、まずは留学会社や学内の国際交流課、留学手配単層者などに話を聞いてみて、どういった進路や資格が主様にあうのか調べてみるのがいいんじゃないかなと思います。
幼児教育を学ぶのであれば、海外で働くにもそういうお仕事をするのかな?であれば、英語圏でワーホリ、でいくつか国が絞られてきますから、日本で取れて現地でも通用する幼児教育関連の資格は何か検索すれば、でてくるのではないでしょうか。 住み込みで子どもの世話&家事をするオペアというのもあります。 そういうのも興味があるなら、資格というか家事一般できるようにしておくのは役立つかな?あと、海外で日本人家庭や国際結婚家庭で、日本人ベビーシッター・オペアを探しているところも少なからずあると思います。そこでは、きちんとした日本語をお子さんに話す(教える)ことが望まれるでしょうから、漢字検定などとっておくのもいいかもしれません。 保育英検というのは私は知りませんが、そもそも英検は日本独自のものですから、海外では「なにそれ?」となると思います。将来どう役立つか、は日本で就職する際に、日本でも日本語以外の言語を話す親も増えてきてますから、そういった家庭の子を預かる機会の多い保育施設に就職する際、有利なのでは。
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