教えて!しごとの先生
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雪国の29歳女性です。

雪国の29歳女性です。養護教諭(保健室の先生)の免許状をもっており、現在、養護教諭ではありませんが中学校でサポーターをしております。 私の勤め先では特別支援学校?という子たちが支援級、通常学級に特別支援学級の子?というような状態で先生方も何となくしか分からないので、いつも落ち着きなく慌ただしい、そして授業が成り立たないのも当たり前くらいのかんじです。 そして、保健室や心の相談室に通う子も多く、来年のスキー授業で特例として養護教諭として、もしくは滑れるのならサポートの必要な子について欲しいと話がありました。 ジュニアの1級は持っていると親に聞きましたし、毎シーズン滑ってはいますが、そもそもなんの資格かもあまり理解しておらず、しかも学校の先生で小学校は全員・中高は体育教諭はスキーのシニア?の1級を持っていますよね? せっかくなら、習いながら1級も取りたいと思うのですが、学校の先生方に聞いても「大学のカリキュラムに入っていたから、どうやってどの資格をとればいいか分からない」とのことで、実際にスキー学習について行くかは分かりかねますが、学校のスキー学習で引率する場合、二種類くらいあってわからずでして…なんの資格を取ると良いのか分かる方教えてください。

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ID非公開さん

回答(2件)

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    ちなみにちょっと別件からですが・・・ そもそも論として、現在の文部科学省の方針として、特別支援学校に在籍している生徒を特別支援学校ではなくて、通常学校の支援級に在籍させる事を目標として動いています。 なので今後今回のようなケースはどんどん増えると思われるので、ちょっと根本の考え方を変えた方が良いと思います。 これ、過去の歴史からですが、昔は障害を持った人を地域から引き離して隔離すると言う隔離政策が行われていました。 なので障害者施設とかが山の中にポツンとあったりします。 特別支援学校(当時は養護学校)も同じ考えで、地域の学校ではなく、専用の学校に隔離してしまおうと言う考え方で設けられていて、地域によっては今でもかなり不便な場所に学校があり、遠方からスクールバスで通学している子どもたちもいます。 こう言う隔離を見直す為に、厚生労働省は"施設から地域へ"と言う考えで動いています。文部科学省も"特別支援学校から特別支援学級へ"と言う考えで動き出していす。 なので今後支援級では重度の子どもを多く受け入れる事も考えられるため、あまり障害の状況で所属クラスを分けると言う事は考えない方が良いとは思いますよ。 さて、話が逸れたので質問に戻りますが・・・ スキーの級っていうのは公的資格でも国家資格でもありません。 例えば質問者様がスキー教室を開いたとして、勝手に級を付与し始めたらそれが級です。 実は個人で勝手に出来るんです。 でも仮に質問者様のスキー教室が大盛況で、1年で10万人くらいの受講者が現れて来ると、勝手に付与した級が意味を持ちます。 受講生同士で何級だからどうこうっていう話になりますし、他のスクール生でもあそこの級が何級だからレベルがこれくらいだっていう判断をして来る訳です。 大半の検定試験や級って言うのはこう言う仕組みで作られて時間が経って評価されるようになっただけです。 と言う訳で、そもそも体育の教員がスキーの級を持っているかは個人的な趣味の世界なので何とも言えません。 体育教員でも何も級を持っていない人もいます。 というか、そもそも体育の教員免許を取る場合にスキーは必須科目ではありません。 なので大学で一切習って居ないし、生まれて1回もやった事もない。と言う体育教員だって居る可能性もあります。 このためスキーの全く出来ない体育教員も存在するでしょう。 とりあえず質問者様の場合はある程度滑れれば大丈夫です。 一般人並に滑れるかを一度ゲレンデで練習して見てそこで問題なければ大丈夫でしょう。 逆に担当の子ども以外にも滑れない子もいる訳なので、その辺のフォローなどが必要になって来る可能性も高いです。 なので必要な資格と言う事は考えないで貰いつつ、子ども達のサポートが出来れば大丈夫ですよ。 とりあえずはそんな感じだと思っておいて下さいね。 長くなりましたがとりあえずはこの辺で。

  • 勤めている学校は普通校で、要するにADHDっぽい子が複数いて、普通級で一緒に学んでいるという状況ですか?それとも普段は特別支援級にいて、たまに普通級に混じる? その中の一人、ADHDだがジュニア1級持っている子がいて、その子に付いて行ってほしいという依頼を受けた。質問者さんは級など持っていないがスキーは一応滑れる…で合ってますか? 私は小学校のPTA側で、スキークラブの方が班について教える時はしんがりサポート、講師が足りない時は「滑れる班」の引率したりしてますけど、こういうのに特に級は必要ないです。 そもそもスキーの1級2級自体が国家資格ではなく、単に趣味として取るだけのものです。小学校の先生方がみんな1級なんて持ってません。2級ですら怪しい先生もたくさんいます。 資格が必要なのはスキースクールに勤める場合で、それも修学旅行アシスタントなら「2級程度で良い」という条件だったりします。 そうやってスクールで修行しながら1級の上、準指導員や指導員の資格を取る人も多いです。 技術どうのこうのよりも教える側の心得も学ぶという面では準指導員くらい取っても損はありませんが、それには1級が必要で、1級を取るには2級が必要です。 既に1級レベルの技術があるというなら2級1級はポンポンと取れるかもしれませんが、2級にも満たない場合は、準指まで取るには毎週末スキーに行って数シーズンかかりますよ。 私はそれよりも、ADHDの子には心理面のサポートの方が必要だと思います。

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