今年の2月ぐらいに大学のキャリアセンターの人に「勉強や授業だけを真面目にしていても、コミュニケーション力強化を真面目に取…

Question

今年の2月ぐらいに大学のキャリアセンターの人に「勉強や授業だけを真面目にしていても、コミュニケーション力強化を真面目に取り組んでない人は受からない。勉強や授業が真面目な人よりコミュニケーション力を真面目に鍛えてきた人の方が受かる」と言っていました。
大学で友達は1人しかいなく、他大学の友達なら6人いますが、決してコミュ力が高くなく低い方です。
この友達構成をこの人に言うと、「君このままじゃ、あまり受からない」などと言われ、先程の真面目とは何かの話を延々されました。
その場では言わなかったのですが、勉強や授業という大学生にとって基本的なことを全否定している気がしました。つまり、この人は大学をサボって遊んでいようとも、コミュニケーション力があれば大丈夫という極論を言っているように感じました。個人的には、もしそんな人がいたら、何のために大学に通っているのだろうと思いました。例えば、大学サボって、世界に旅に出た経験をアピールして受かる人もいますが、非常に稀です。
そして、勉強出来ないとSPIなどで足切りにあいます。

このキャリアセンターの人の考え方をどう思いますか？

ちなみ、私はコミュ力は低いですが、8社程合格をいただきました。

Answer 1

キャリアセンターの言うことは部分的には合ってますけど、全体的にはあなたのほうが正しいです。

学業をしっかりやっていれば、自然とコミュ力も高まります。だって、講師の話をしっかり聞く。適切に質問する。発表をする。ゼミなどの共同作業を学友とする。コミュ力は高まります。
あなたの言う友達は親友のことなのでしょう。
挨拶する・会話するけど、わざわざ一緒に出掛けたり、深い話をする人が多いわけではないというのは、よくあることです。

コミュ力と学力は両方あって良い仕事ができます。

コミュ力だけで、学力が必要ない仕事は、失礼ながら、レベルの低い仕事です。

キャリアセンターの人はその辺、混同しているのでしょう。

Answer 2

貴方に対して、貴方が劣っている部分の必要性を教えようという考え方は素晴らしいと思います。