忙しく、返信が遅れてしまいました。 トレード内容が変わってきたという事は良いと思います。 株というのは、結論を言ってしま…

Question

忙しく、返信が遅れてしまいました。 トレード内容が変わってきたという事は良いと思います。 株というのは、結論を言ってしまえば、値動きをどう切り取るのか！ という事につきるのです。この認識はアップトレードに乗れたならホールド、買い持ちし続ける。ダメなら直ちに抜ける。どこでどう入って、どう切り取るのか！ 切るという言葉は株では損切りという用語を使うのでマイナスイメージがありますが、利益確定切り。なのです。 損切りも、例えば1000円で買った銘柄が900円まで落ち、損切りを決断した場合、900円で買い増しすると、アベレージが取られて1000円で950円で買った内容になり、デイトレできるなら、その日の高値を狙って全て売り抜けたり、下げる一方で変動は見込めないなら買い増し直後に売り抜けると、損失額は小さく抑える事ができます。 どう値動きを切り取るのか？という認識が、結果的にはどこを狙っているのか？という認識になり、利益も伸びますし、損失も少なくなります。思考と行動、思考と行動、の繰り返しで歯車が噛み合っているなら、利益は後から必ず着いてきます。

Answer 1

お忙しい中、私のようなものに 素晴しい示唆をいただき 恐縮です。
色々調べていくと 損切や 損切の自分なりのルールをつくっておくことなどができないと本当のトレーダーとは言えないようだということがわかってきました。

ですが、今のところ 損切は練習帳をつかってしばらく架空取引にしておいて 次の出番を考えて 元金を減らさないことでいっぱいいっぱいというところです。

リスクを回避する「自分なりのやりかた」が確かになってきたら 元金をふやしたくなるんでしょうが、まだまだ初歩の初歩だと思います。