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私は将来国家公務員になりたいです。大使館スタッフや入国審査官や国連スタッフになりたいです。今は高3で法学部の国際関係法学…

私は将来国家公務員になりたいです。大使館スタッフや入国審査官や国連スタッフになりたいです。今は高3で法学部の国際関係法学科を目指しています。そこで何ですが、大使館スタッフか入国審査官か国連スタッフになろうと思えばどのくらい賢くないといけないのでしょうか?また、Ⅰ類とⅡ類とではどのくらい仕事に差が有るのでしょうか?お願いします

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回答(4件)

  • ベストアンサー

    せっかくの将来の希望ですが、研究が全く足りません。 厳しく言えば、めちゃくちゃです。 高校3年生で、そもそも将来の大切なことを、知恵袋などの匿名サイトで聞いているところが間違いでしょう。 今はウェブサイトで何でも検索できます。キーワードを決めて検索すれば、かなりの情報が得られます。また、高校の就職担当の教員も、それなりの情報は持っています。 まず、身近なところから情報収集を強くおすすめします。 大使館スタッフ(日本の大使館)とすると、外務省職員に採用される必要があります。 入国審査官は、法務省の仕事です。 国連スタッフは、日本の公務員資格とは、一切関係がありません。 外務省、法務省は、人事院の採用ウェブサイトを見てください。Ⅰ類、Ⅱ類という区分も今はありませんので、しっかり読んでください。 http://www.jinji.go.jp/saiyo/saiyo/ippan/saiyo_ippan02.htm この中で、法務省入国審査官は高卒でも採用されますので、一番容易と言えます。 外務省は大卒でかつ狭き門です。かなり難しいと言えます。 国連スタッフは、日本の公務員のように「資格試験があるわけではない」完全に実力本位ですので、極めて難しいと言えます。 外務省国際機関人事センターのサイトを見てください。 http://www.mofa-irc.go.jp/faq/

  • 難易度を大学で表すならば、 ・国連スタッフ…東大〜海外難関大(院卒必須) ・外務省(総合職大卒程度)…東大 ・外務専門職(所謂外務省ノンキャリア)…早慶〜東大 ・入国審査官(一般職大卒程度)…MARCH くらいです。 募集要項的な話をするのであれば、国連スタッフ以外は原則学歴不問です。 総合職試験(大卒程度)も22歳以上であれば実は高卒でも受けられます。 ただし、実際に採用されるかどうかはまた別問題で、例えば国家公務員総合職・一般職の試験の流れは ①一次試験(教養択一・専門択一・論述) ↓ ②二次試験(人事院面接) ↓ ③最終合格 ↓ ④官庁訪問 ↓ ⑤内定 という流れですが、総合職試験では最終合格しても実際に内定を取れる学生は半分程度です。 これは辞退者を考慮して採用予定者数より多く合格させることもありますが、国の根幹を担うキャリアですから人事院で最終合格していても、各省庁で使えなさそうな学生には内定を渡せないという理由です。 つまり、最終合格者の半分は採用漏れになってしまうのです。 そんな中で外務省と言えば超人気官庁で、優秀な最終合格者がこぞって受験するわけで、どれだけ厳しい戦いかはお分かりになると思います。 ここで内定を取るために必要なのは受験者本人の能力は大前提として、学歴も重視されます。 具体的には総合職で外務省に入るなら東大が基準です。 近年は昔ほど東大至上主義もなくなり早慶生など私大卒のキャリアも増えましたが、外務省はまだまだ東大閥の聖域です。 入国審査官に関しても大卒で受けるのであれば流れは概ね変わりません。 受ける試験が総合職か一般職かの違いのみです。 一般職とは言えど、最近の一般職の一次試験のレベルはかなり高いので侮れません。 合格者のボリュームゾーンは概ねMARCHクラスですが、下は無名大から上は旧帝大までさまざまで、勉強すれば無名大からでも受かることができるし、しなければ旧帝大でも落ちる…そんな試験です。 総合職と違うのは、一般職の場合は地域区分がある(関東甲信越、近畿、北海道など)ことです。 地域区分を選択して受験するので、例えば関東甲信越で受けで最終合格した場合は、東京入国管理局へ面接を受けに行くことになります。 また、一般職の場合余程の事がない限り、選ばなければどこかしら決まりますが、入国管理局ピンポイントで受ける場合は相応の準備が必要です。 入国管理局は外務省への出向のチャンスがあったり、語学力を生かせるということで中々人気が高いので舐めてたら落とされます。 外務専門職に関しては上記2つの試験とは若干流れが違い、人事院を介さず外務省が独自に募集している試験です。つまり、最終合格した場合は官庁訪問を経ずにそのまま外務省へ入る事になります。 ※ただし、これも最終合格者は辞退者を考慮して採用予定者数より多く合格させるので、最終合格 = 内定ではありません。 難易度としては一般職と総合職の間(やや総合職寄り)なので、これまたハイレベルです。 試験科目が一般職や総合職と比べると異常に少なく、記述式であるということでかなり特徴的な試験ですから独学が難しいです。 個人的には総合職の試験のほうがやり易かったくらいで、本当に難しいです。 ただ、総合職と比べると学歴はあまり考慮されず、点数が重視されるので下は無名私大から上は東大までさまざまです。 最後に国連スタッフ(国際公務員)ですが、この中ではレベルが違うと思っておきましょう。 基本的には海外の大学でマスター以上を称号を取ってかつ職歴も3年以上要求されます。 ほぼ30歳前後がスタートラインですから、宇宙飛行士の募集要項みたいなものです。 本気で目指すなら10年後のキャリアを見据えてきっちり予定を立てましょう。

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  • なるのが難しい順番で言うと ①国連スタッフ ②国家公務員総合職採用試験に合格して外交官になった大使館スタッフ ③国家公務員専門職採用試験に合格して外交官になった大使館スタッフ ④国家公務員一般職採用試験に合格した入国審査官 でしょうね。 ①と②になるためには、東大や京大に合格できる頭脳が必要。 ③になるためには、東京外国語大クラスの頭脳 ④それなりの一流大学クラスの頭脳 が、必要だと思います。

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  • 大使館スタッフというのが外務省職員、入国審査官がともに国家公務員試験に受かりかつ採用される能力が必要ですが、国連スタッフは、国際公務員なので幹部と一般職員で違いがありますが基本的に数カ国語がわかりなんらかの専門知識と実績、最低で修士、出来れば博士が必要です。

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