フリーのカメラマンのボリュームゾーンは年収200~400万くらいでしょう。 これで福利厚生も無く、退職金も年金ももらえず、住宅ローンも組めません。 色々な要素を計算すると平均的なサラリーマンの半分くらいの収入で普通じゃないですかね。当然普通に結婚して子供を作ることも困難なので、共稼ぎか実家が金持ちの人が多いです。 勿論数千万稼ぐような方もいますが、カメラマンの総数からすると一握りです。誰でもできて参入障壁がほぼ無い職業なので供給過多なのが実状です。
あれも師事ごとと同じ世界なので、出だし見習い期間は安いです200万とか。 自分で仕事を引っ張れるようになれば500万、1000万も可能な世界です。
かつて行われた総務省の調査、統計によるとフリーカメラマンの平均年収はおよそ400万円ほどです。ボリュームゾーンは300万円台半ばと思われます。 これは普通のサラリーマンより少ないです。 しかしあくまで平均であって、1000万円程度、もしくはそれ以上稼ぐ人も当然います。実力次第ということです。
働き方次第、社員カメラマンなら社内規定による。契約社員カメラマンも同じ。フリーの場合は1撮影して幾らだから、月に何本受けたかによる。カメラマンは殆どフリーランスが多いです。安定した高収入が得られるのは新聞や出版社の社員カメラマンだけど、拘束時間がかなり長い。写真館は拘束時間が長い割には低収入だから社員カメラマン数年やったら辞めていく。フリーランスはどこにも属さずに1本幾らで受けていくし、個人や団体様から撮影依頼あればそれなりの売上になる。一つ言えるのは誰かの仕事の下請けは厳しい、直接依頼のお客様を如何に掴むかどうかが鍵。これは自営でやってるエステや美容、司会業でも何でもそう。普通のサラリーマンも中小から大手では随分違うし、労働時間と月収とのバランスですよ。タレントやモデルさんもだいたいそう。安定求めるなら社員カメラマンだろうね。アシスタントで低収入のブラックは辞めた方が良いです。金が無いからです。修行と称してタダ働きとかよくある話です。これはモデル事務所でもよくある話。きちんと人を育成するところは待遇もまともです。企業でも同じで人材育成に金掛けない会社には未来は無いですから、最初から関わらないことです。
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