玉掛けをしてワイヤーが張る程度まで巻き上げます。 その後、正面及び側面から重心位置があっているか確認します。 玉掛け者は3m吊り荷から離れたのち、クレーンオペレーターに合図して30㎝程度巻き上げ、吊荷の安定を確認します。 その際荷の安定が3秒以上確認出来れば、さらに巻き上げて目的の場所まで吊り荷を運びます。 長尺物の場合は、地切りをする前にガイドロープを吊りに荷に緊結して下さい。
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