いいえ、それは難しいでしょう。 士業資格の中では合格率がかなり高く出ています が、それは業域を広げる目的などで既に司法書士 や行政書士等、類似・隣接する業務を持つ士業の 有資格者の方の受験がかなりの割合を占めること も影響しています。そういう方なら過去問ベース の出題比率が高い海事代理士の攻略は比較的容易 なハズです。ただ、それでも海事の法規はマイナ ーかつニッチで、しかも幅広いので勉強は大変で すし、一次の筆記に受かっても、二次の口述試験 が非常に受け辛いシチュエーションが揃っている (受験者が少なすぎて情報や教材が殆どない、受 験会場が霞が関の国土交通省、つまり東京だけで ある、試験は平日であり、勤めているなら有休が 必要だが、遠方の場合、わずか15分程度の試験 のために高い費用を掛けて来られるか、という問 題、等)のが厳しいですね・・・
海事代理士は、簡単に言うと海の代書屋ですね ですが、船舶登記まで出来るので 海の司法書士と言われたりもします。 船舶などに関する諸手続をする専門家ですね 試験は誰でも受けられます。 ただ、この試験は筆記は平日 口述は東京の霞ヶ関1箇所で平日しかやりませんので 地方受験組は泊りがけで来る場合もあります。 試験自体は、基本的に筆記試験は過去問の丸暗記でいけます 過去問のまま出題されます 全部ではないですが6割未満くらいは出ますし 類似問題も出ますから丸暗記でいけます 口述試験は、自分が受けた頃は 半分近く落ちる場合もありましたが どうやら今は受験者数も更に減りやや緩いみたいですね 海事代理士試験で唯一、難しいと思うのは口述試験ですね 後、合格率は見かけで思ってるよりは難しいですね
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試験で合格点をとらなければ合格できませんから、受験すれば誰でも合格できるわけでないのは当然です 受験資格は、学歴、年齢、性別等による制限はありませんので誰でも受験はできますが、試験に合格しても海事代理士法第3条に規定する欠格事由に該当する者は、海事代理士の登録ができません。 こちらにすべて書かれています http://www.mlit.go.jp/about/file000049.html
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