二浪での就職についてです。

Question

二浪での就職についてです。現役時、法政大学法学部は合格したものの、早稲田法学部・国際教養学部は不合格になり、
浪人をしました。

9月に家庭の事情により
父親の会社で働き、建築関係の仕事をしています。
（現在は使用期間で
来年4月から正社員になる予定です。）

実際は
1.国家公務員（外務省、法務省、内閣府、警察庁）
2.大手商社（三菱商事、伊藤忠商事など）
3.航空会社
4.銀行
5.海外の会社
などで働きたいと考えていました。

今も上記のようなところで
仕事をしたいと考えていますが、
大学卒業が条件として書かれています。

しかし、あと約3ヶ月で仕事をしながら受験勉強を完了するのは不可能の為、2浪を考えています。

そこで気になるのが2浪でマーチ早慶上智に進学した場合の就職についてです。

質問です。
Q1
1.国家公務員（外務省、法務省、内閣府、警察庁）
2.大手商社（三菱商事、伊藤忠商事など）
3.航空会社
4.銀行
5.海外の会社
この５つの中の就職において、2浪での就職は
不可能または大きな影響はありますか？

Q2
5の海外での就職は、日本の大学には行かず海外の大学に進学した方が良いのでしょうか。
もしそうなのであれば、カナダのILACを通してトロント大学かUBCに行こうと考えています。

Answer 1

Q2.日本の大学卒業者では、就労許可証を取得することは至難です。又、「ILACを通して」というのはどういう意味なのでしょうか？単なる私立の語学学校とそれらの大学には何の関係もありません。

Answer 2

私見です。
辛口です。
二浪、1.5.は資格及びスキルを審査されるもので、あなたの覚悟と結果の取得した能力があれば報われる。
特に1.は二浪者でも資格試験ありきですから、、
他の2〜5に関しては、大学フィルターが通れば二浪でもエントリーシートは通過するかもしれません。
然し能力の高い学生を採る企業ばかり、同点ならば二浪は切り捨てられるのは当たり前の事です。
相当のスキルや人格形成がなければ難しいのは一般論。

試用期間も設けているお父様の会社、勿体無いな(^o^)

人には、運鈍根、が必要だと思います。

個人的には、とても運命を大事にしたい(^o^)

大学卒業はありきにしても、大手にこだわったり、資格試験が最も難しいものに挑むには、あなたの研究不足も否めないとも思います。
最上級のものを望まなくても、充分将来の展望はあると思いますが。
お父様の会社に賭ける、それも人生では？

夢を叶えられる人は、かなり少数派なのです(^o^)
良く考えて吟味される事だと(^o^)

Answer 3

2浪までは、それほど不利にはなりません。さらに留年などをするとヤバくなっていきます。年齢が高くなるのが問題です。

しかし、現役の人と比べれば不利になるので、ライバルよりも頑張り、結果を残すことが大切です。早慶生でも強みや取り柄がなく、何となく卒業しただけだと、人気企業の内定は期待できません。

Answer 4

Q1
不可能ということは在りません。
影響はありますよ。
誰も1つ余分に歳食った奴なんてとりたいとは思いません。
採用される可能性がなくなることはありませんが、同じ評価なら自動的に負けるでしょう。

現役で法政の方がよかったのに。
公務員考えるなら、受験勉強なんてくだらないことしないで、法政にでも入ってさっさと受験勉強でしょう。東大法学部目指して出世したいならともかく。