看護学校の面接 よく常に笑顔でと聞きますが、どのくらい笑っていたら良いのでしょうか？

Question

看護学校の面接

よく常に笑顔でと聞きますが、どのくらい笑っていたら良いのでしょうか？口角を上げるだけでは目が笑ってなかったら笑ってる感じがしませんし、頬壁が見える笑顔くらい笑っても大丈夫なのでしょうか？

Answer 1

面接を和やかな雰囲気で進め、心証をよくするためにも笑顔は必要ですよね。
ただ、オーバーな作り笑いはすぐに見抜かれます。

それに、面接官が真剣に質問している時に笑いますか？
自分にとって辛かった話、悲しかった話をする時にも笑いますか？
重要なのは、常に笑顔であることでなく、あなたの心からの表情を見せることだと思います。
緊張している表情や真剣な表情があるからこそ、笑顔が映えると思います。

ここからはテクニックの話になります。
すべての表情を2割増しで豊かにするイメージで面接に臨みましょう。
私は元から表情豊かなタイプだったので1割増しにしました。
ここの数字を間違えると、ただのオーバーリアクションになって、おふざけとも受け取られるので注意してください。自分の普段の表情から数字を決めましょう。
個人的には、面接で頬壁がみえるほどニッコリ笑うことは無いような気がします。
仲の良い友達と和やかに話している時くらいの笑顔レベルで大丈夫だと思います。

また、面接の印象は入室時の「失礼します」と終わりの「面接していただきありがとうございました」「失礼しました」という部分が重要になりますので、そこの部分では優しく明るい表情を心がけましょう。

面接の中で面接官の話を真剣に聞き、一生懸命に答えようとする態度を忘れないようにしてくださいね。

長文で失礼しました。
良い結果になりますように。