解決済み
経理に転職するのであれば、日商簿記1級の方が役立ちます。英会話は不要な職場も多いです。 まずは日商簿記1級を取り、TOEICもやると良いです。私は日商簿記1級を取った後にTOEIC855を取り、転職活動をしました。外資系企業や大手メーカー等の内定は取りやすかったです。 TOEIC700は働きながら勉強しても、1年もあれば超えられます。日商簿記1級は働きながら取るのは難しいので、学生時代に取った方が良いです。
転職先にもよるでしょう。会計に何の関係もないところなら役に立ちません。 一方で経理等の仕事をするつもりなら一級はかなりの難易度ですので役に立つでしょう。 TOEIC700は正直レベルが低すぎて何の役にも立ちません。
間違いなく、絶対に、どんな企業でも、 簿記1級であると断言できます。 TOEIC700点前後 の英語力は、ビジネス実用には程遠いものです。 1人で海外旅行をするのに、まあ、苦労しないだろう。というレベルであります。 頑張れば1年もせず取れますしね。スピーキング・ライティングがないので また、日本国内の企業で実務において英語を使うというところは、思っているほど多くはありません。 様々なデータが示しています。すぐ見つかるので、探してみてください。 これに対して、 簿記1級は非常に非常に役に立つトンデモ資格です。 この資格があれば、税理士や会計士の話がわかるようになり、 また、ビジネスで最も必要と言うべき、他社(取引先や同業他社)の動向を数字から読み解くことが出来るようになります。 また、大企業の超複雑な決算書ですら読みこなせるようになりますから、自社の経営状態も一発で分かります。 その力は個人的な投資にも役立ちます。 そして、一番すごいのが、この資格を持つことで物の見方が変わるということです。 簿記とはある種の考え方のことと捉えられ、モノの流れ、お金の流れを簿記的に把握することが出来るようになるので、とても効率的な考え方をするようになるのです。 今これをこうすることは、将来のあれに繋がる、みたいな考え方を自然にするようになります。 引当金や積立金の概念、連結会計の概念、税効果会計の概念は、 一朝一夕に理解できるものではないものの、それを身に着けると考え方が変わる。 これは勉強した者にしかわからない感覚です。 ちなみに私は、TOEIC800点、簿記2級を持っています。 簿記1級にも挑戦しましたが、あと一歩の点がいつまでたっても取れません。 とはいえ大体「簿記1級」の考え方は理解しているので、 こういうお答えになります。 企業にとって最も従業員に持たせるべき資格は、英語はなく簿記です。 (とある自治体では、職員全員に簿記取得が義務付けられているところすらあるんです。市長が会計士だから、その重要性がわかるのです。)
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