教えて!しごとの先生
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ある回答で

ある回答で初回で効果実感出来ないなら、目の前の理学療法士は間違いなくヤブです。 って文章みました。 理学療法ってそんなものなのでしょうか?

補足

私の職場の自信過剰な五年目PTも同じようなことを言います。 徒手が面白いみたいですが、私からしたら徒手はその場で信頼を得るのにちょうど良いってのと、軽度の人ならすぐ治るってくらいで使えるものってとこです。 例えば、腰痛の人がいたとして、 徒手で痛みの緩和を行い満足してる人は、よく同じようなことを言うんですよね。 わたしも徒手はつかいますが、原因が左足関節の背屈制限だから、それを改善するとか、関節へのアプローチや筋へのアプローチといった時間のかかることをきちんとできるPTでないとダメだと思います。

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回答(6件)

  • ベストアンサー

    その本人です。もう少し詳しく言いますね 「一度でどうこうするものでなく」 は一昔~大昔の話です。 理学療法士及び作業療法士法 (昭和四十年法律第百三十七号) 第二条 この法律で「理学療法」とは、身体に障害のある者に対し、主としてその基本的動作能力の回復を図るため、治療体操その他の運動を行なわせ、及び電気刺激、マツサージ、温熱その他の物理的手段を加えることをいう。 簡単に言うと 目の前の患者様を評価して問題点を抽出して「運動や動作指導」により「寝返り~歩くという基本的動作能力」の回復を図る がもともとです。よって理学療法学科の養成課程は「目の前の患者様を評価して問題点を抽出して訓練や動作指導により寝返り~歩くという基本的動作能力の回復を図る」です。これしか学校では学びません。(物理療法の理論は習います)あとは先輩からの見よう見まね教育です。 しかし日本には鍼灸指圧マッサージ師などが古来より存在し、上記法律が制定される際、鍼灸指圧マッサージ師協会と言った他団体からの政治的圧力により「及び電気刺激、マツサージ、温熱その他の物理的手段を加える」が加わることになりました。from資料 しかしここ10年で徒手療法を中心とした新しい勢力が理学療法士協会主催の講習会を賑わすようになりました。もちろん突然出てきたわけではなく、世界中の理学療法士が長い時間をかけてEBMに基づいてだしてきたものです。そこでは評価即治療です。(じゃなければ自然回復とどうやって区別するの?です) トラディショナルな方法とは全く違います。例えば肩が痛いというあるあるの問題について、もし私なりが担当になれば、 触診する、自動他動で動かして貰う → 原因組織を仮定 → それに応じた治療手技を選択し実施する → 改善する → 触診する、自動他動で動かして貰う → 原因組織を仮定 → それに応じた治療手技を選択し実施する → 改善する を時間いっぱいまでの繰り返しです 整体業界などのよくみる「ほら違うでしょ」なんて要りません。患者様本人が治療終了後自然な笑顔とともに「違う」と言います。 ついでに私自身も講習会参加して思うのは「あ~私って痛いとこ無いと思っていたけど色々不調だったんだ~身体の調子が違う」です。例えるなら車検出したら「調子良いじゃん」です。 で、質問に対して。 現在の理学療法士協会の講習会に参加して技術を持ち帰っていれば「即時効果」をだせます。なんとなくではなく実感します。即時効果をだせない理学療法士は昔の方法を実施しているかもしくはそもそも治せないかです。 考えてください。友人が経験しましたが、全然改善しないから別の医者に行ったら「20年前の処方箋」って言われました。 もし現在では有効な治療方法があるのに医師が不勉強で知らないため不要な苦痛を与えるならその医師を「ヤブ医者」って呼びませんか? よって「初回で効果実感出来ないなら、目の前の理学療法士は間違いなくヤブです。」がでてきます。

    ID非表示さん

  • 理学療法士です。 少し視点は異なりますが、一回での『効果』の定義がなければ、 『効果』があったのかなかったのか分かりません。 組織の損傷があるなら、創部の修復に十日はかかります。 ストレッチや、筋トレをするなら三ヶ月は週三回くらい必要です。 脳卒中後の筋緊張のコントロールであればまた時間がかかります。 脳卒中では自然治癒においても数ヶ月単位で大きめな変化があります。 基本的に理学療法として運動療法や、動作訓練等は時間がかかる事だと思います。 一方、一時の装具やテーピング、動作誘導や、簡易な動作指導であれば、 すぐに効果は見られると思います。 痛み緩和の即時効果だけを自慢している理学療法士は、やはり若く、お調子者 でしょう。

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  • 医者の世界でも、後医は名医という諺があります。ファーストタッチでは解らないことも実際には多い。後から症状が追加して出てくることもあるし。そうなると、後から診た医者の方が正しい診断を下せる確率が高くなる。 最初にタッチした医者は、後から診た医者と比べて不利になるに決まっている。 あなたのご質問に戻ると、実際にはリハビリの効果がなかったとしても、初回で効果があったような気にさせたら、効果が実感ってことにもなる。つまりそれは、長続きしない効果も含む。 初回で効果実感出来ないなら、目の前の理学療法士は間違いなくヤブって言うの、おそらくどこかの宣伝文句じゃないの? つまりそれは、他のセラピストを蔑んで俺の腕はいいぞと言わんばかりの文句。調子こいたヤツが言ってるだけでしょう。

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  • ヤブの訳ないやん(爆笑)

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