既に回答が出ているので補足ですが、そのガソリンスタンドが認証又は指定工場で無い場合、何年勤めても実務経験にはなりません。因みに試験も検定試験と登録試験の2種類があり(合格後の扱いは同じ)、年1回しか無く実技試験まである検定試験で受ける方は少なく(私の場合、他県まで出向き実技とか手が震えて無理)ほぼ登録試験での資格取得となっています。此処からは相当前の事なのでうろ覚えですが、登録試験を受けるには仕事が終わって(終わっていない時は講習後、職場にリターン)月・水・金の18時~21時迄半年ほど自動車会館に通って学科と実技の講習を受け全部免除?を貰ってから近くの工業高校で学科試験を受けて整備士資格ホルダーになった様な気がします。また、3級はガソリン(エンジン・シャシ)ディーゼル(エンジン・シャシ)等の種類があり基本的にエンジン専門とそれ以外(ミッション・パワーステ・サスペンション等)の片方しか深く学べません。後、他にも電装整備士・タイヤ整備士・車体整備士など沢山の愉快な仲間たちが存在します。
まず、3級基礎 48時間、 3級自動車ガソリン・エンジン 96時間の講習を受講しなければなりません。 年齢条件は満15歳以上ですが 平日の昼間に受講することになるので 基本的に高校生では受講が難しいです。 これが終了して初めて受験することができます。 実務経験1年以上というのは、普通にフルタイムで働いて 1年以上ということです。 週に数日のアルバイトでは日数が足りません。
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