定年退職後に着物に関する仕事がしたいです。 着物が大好きです。 今はまったく関係ない仕事をしているので週末くらい…

Question

定年退職後に着物に関する仕事がしたいです。

着物が大好きです。
今はまったく関係ない仕事をしているので週末くらいしか着られませんが、今後もずっと大好きなままだと思います。

時々、定年退職後に着物に関する仕事が出来ないかなと思うことがあります。

考えているのは、

1.古着の仕分けと採寸
着物が沢山見られる

2.古着屋の店員
同上

3.着付け師
自装までしか習っていませんが、他装も習って、レンタル着物店など

などです。
勿論、心身ともに元気であることが前提と思いますが、定年退職後に好きな仕事が出来るかもと思うと今の仕事も健康管理も頑張れそうな気がします。

住まいは東京で、パートで最低賃金で大丈夫です。

着物関係で、シニアも活躍している分野はありますか？

Answer 1

百貨店の場合ですが、反物や仮絵羽物に呉服札〔値札〕を付ける作業が有ります。これは、売り場用や催事用の着物に付けるのですが、これなら年齢的な事、作業的にも楽ですし、需要が有るかも知れません。元の会社の場合は「商品センター札付け担当」になりますが、百貨店の人事課に電話を入れ、募集の有無を確認されては如何ですか？四季折々の着物が見られますし、原価が○○で売価がこうなるのか！など、着物に興味を御持ちの方には楽しいかも知れません。付け方はとても簡単、札付け台に商品を乗せ区分するのは、呉服担当バイヤーですし、その札入れ票に従い値札を作り、イスに座って札を取り付ける簡単な作業なので参考にしてください。

Answer 2

むしろシニアの方の方が活躍しています
若いといくら詳しくても「でも若いから」と思われがちで、シニアで新人でも「歳を取ってるから安心」というよくわからない信頼感を得る事が出来ます。

Answer 3

た〇す屋さんは年齢不問のお店もあります。

Answer 4

今のうちに着付けを習いに行って、資格を取ってくださいね。
なんといっても資格がものをいう時代です。
先行投資ですね。
着付けを習うと言ってもお免状をもらうまではかなりの出費になると思います。

着物の古着と言っても、判別や見分けなどはできますか？
いいものや悪いものの見極めができないで働けるのは若いうちだと思います。
今のうちに古いもの、例えば落款のあるなしや値打ちのありそうなものなど、こちらを見る目も必要ですね。

最後にお客様に着付けられるかというのが一番の条件だと思います。