知り合いが田舎で、便利屋として自営業をしたいと言っています。 各家庭の水まわりや修理、エアコン洗浄、電気の修理、買物代…

Question

知り合いが田舎で、便利屋として自営業をしたいと言っています。
各家庭の水まわりや修理、エアコン洗浄、電気の修理、買物代行、病院送迎などなど、多機にわたる事を計画しています。

質問します。実際、人口1万人弱の田舎で需要のある仕事なのでしょうか?
また、家族をやしなえていける程の収益は得られるのでしょうか?

便利屋の方、または以前されていた方、友人でされていらっしゃる方がおられたら、色々な情報を教えて下さい。
よろしくお願いします。

Answer 1

本人の営業力次第で、やっていけると思います。

田舎だから高齢者が多いですよね。
高齢者は体がどんどん弱っていき、
いろんなことを自力でやる力が衰えていくけれど、
施設に入りたくない、最後まで自分の家に住みたいという
気持ちを持っている人は多いです。
また、今の高齢者は若者よりお金を持っています。

自治会長とか民生委員並みに地域を回り、
各家庭の家族構成などを把握した上で、
「この家のおじいさんはこんなことに困っている」
「この家は要介護者が２人いる」などと気をつけ、
高齢者の暮らしを誠実にサポートし、
地域の信頼を勝ち得ていけば、
かなり堅い商売になるんじゃないかと思います。
行政、医療機関、警察などと良好な関係を築くのも大事ですね。

Answer 2

自分の地域だけでやろうとすると失敗します
広域でやりましょう
仕事が取れなくてもしばらく食べていける資金がないと無理かもしれません
すぐに依頼は来ません
知名度が上がりはじめて仕事が来ます
当然ですがそれで生きていくという強い覚悟が要ります

Answer 3

知り合いが個人で便利屋をやっています。

個人が成功するには、ネームバリューが全て。と言っていました。

５年くらい前は、まだ個人運営でも問い合わせが来たけど、
最近は、力士のところの便利屋（失念・・・）にというのに取られてるのでは・・・と言っていました。

個人の便利屋さんが逆転するには、相当多額の広告費を使わないとしんどいらしいです。でも個人なので、同じ日で仕事がバッティングすると、片方を断るので、広告費が無駄になるので広告費は掛けられないと言っていました。

幸い、その人は、別で仕事があったので、コツコツ依頼者の要望に答えて、何度も使ってくれる人が居るので、続けていけど、新たに何の戦略もなく金もなく、始めても苦労するので、名前借りてきたほうが良かったかもなあと言っていたのが印象的です。

Answer 4

私はその手の仕事を、シルバー人材センターに頼んでいます
現役を引退した人を手配してくれる、役所の組織です
年寄りと言っても現役時代にやっていた仕事をやる人も多いですから、腕は一流です
料金も時給にして、1500円程度です

そういう組織もありますから、自分で商売するのはかなりきついと思われます