解決済み
環境測定系というと、環境計量でしょうか。 同じ職場の先輩が持っている資格を目指すのが普通だと思いますが、そんな話題はでないのでしょうか。 一般的には、環境計量士があればよいのではないかと思います。濃度関係と騒音・振動関係があるので、仕事に必要なほうを目指せばいいと思います。 技術士(環境部門)の中に環境計量を選択科目とするものがあります。コンサル系の会社なら、技術士があったほうがいいです。 まだ、何も資格がなくてこれから勉強するのであれば、手始めに公害防止管理者などから始めるのもいいかと思います。 これらの資格は業務と密接に結びついていますので、会社の業務の中での資格の重要度に違いがあると思います。上司や先輩に聞いてみるといいのではないでしょうか。業務受注のための入札に際して有資格者がいると有利になる場合があり、会社として特定の資格の受験には便宜を図ってくれる場合が多いです。 特に、技術士の数は会社の技術力の指標になるので、コンサル系の会社なら、取得を応援してくれると思います。 ただ、技術士は受験に実務経験が必要ですし、まず1次試験を受けて合格する必要があります。1次に受かると技術士の指導を受けながら業務を補佐する技術士補として登録できます。その後4年以上の実務を経て技術士2次試験を受けて、合格すれば技術士になれます。 自分にとって、一番必要性の高そうなものを目指されればいいと思います。
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