警察官を目指している高一女子です。

Question

警察官を目指している高一女子です。私は採用試験を四年大学卒ではなく高卒か専門学校(短大)を経てのどちらかで受けようと思っています。
そこで質問なのですが、警察官の資格をとるにあたって、なにかしらスクールに通うことになると思うのですが、大原などの専門学校へ入学し、短大卒という卒業資格を経て試験を受けるか、高校と並行して東京アカデミーなどの予備校に通い、試験を受けるか。
合格の可能性が高いのはどちらなのでしょうか。

また、高卒か短大卒のどちらかで考えた場合、メリットが多いのはどちらなのでしょうか。

お給料などの面はあまり気にしていません。警察官という職業に憧れて、心からなりたいと思っているので、できればより確実な選択をしたいです。

文章力がなく、伝わりにくくなってしまい申し訳ありません。

補足

メリットというのは学歴的な問題でなく、警察官にもしなれたときのメリットです。
例えば四年大学卒と高卒を比べた場合、お給料の面を考えないとすると、高卒には四年大学卒の人よりも早く第一線で活躍し、実務経験を積むことができるというメリットがありますが、もし短大卒と高卒で比べた場合、双方にどのようなメリットがあるのでしょうか？？

Answer 1

【短大卒区分や学歴差について】
短大減少の影響で短大卒区分のある所は少数です。受験区分が無くても採用後の昇任試験の受験資格年限に短大卒は含まれます。(県警で異なるかも。志望警察に確認して下さい)それぞれ違いがありますが、ストレートに昇任試験に合格すれば警部補になる年齢は同じ。警部補以降学歴による受験資格年限は無くなります。
一例です。
高卒19→巡査部長24→警部補29歳
短大21→巡査部長25→警部補29歳
大卒23→巡査部長26→警部補29歳

【高校在学中の受験対策】
1学年なら本格的な対策勉強まで時間に余裕があるので、英検、漢検、数検、N検(ニュース時事能力検定)、書写技能検定、何れかチャレンジする事をオススメします。特に漢検は、論作文や警察官になってから文書作成に役立つのでオススメします。

高校生なら警察の採用説明会に参加可能。警察によっては、女子限定の採用説明会があるので参加し情報収集して下さい。知恵袋は適当に回答する人が多いのでリアルな世界で情報収集して下さい。

立志社、大原等専門学校では、現役高校生無料の平日夜間講座、セミナー参加可能。通える範囲にあれば参加して下さい。講座ごとに毎回授業に必要な資料・教材プリントが無料でもらえます。

数的処理(数的推理、判断推理、資料解釈)が苦手な人は、中学で習う定理、公式、法則、進法等基礎が理解出来ていないと市販参考書や問題集の解説を読んでも理解不能になります。専門学校ではサルでもわかる様に問題を解説してくれます。

【受験の現実】
公務員試験と学校の成績と合否は無関係と高校の進路指導は言いますが、合格する人は、クラストップレベル、学内成績上位の人がほとんどです。もちろん学内成績下位でも合格する人はいます。おおむね偏差値に関係無く学習能力のある人は、教養試験に高得点で合格します。短大、大学も学部、学科、偏差値に関係無く学習能力がある人は一次試験の択一は高得点で合格します。

京都府警の様に一次試験の結果はリセットされ一次試験合格者は二次試験の点数のみで合否が決まる所を除き択一高得点は最終合格の可能性が高まります。

Answer 2

実務？第１線？

高卒や短大の女子がやれる業務は、警察内の単純事務、
ミニパトでの軽微な交通違反ぐらい。

大卒なら１年でマスターし、次に行く内容だ。
国家試験組なら、３ヶ月で卒業。

仮にも警察だ。
法と秩序を守る最前線に、アホ女を第１線に置くわけないじゃんｗ

警察署内でお茶でも汲んで、若いうちにさっさと結婚しろ、だ。

男子警察官のお相手要員。
そのための高卒･短大の女子職員だわ。

何を幼稚な夢見てるんだかｗ

大組織ほど、本音･正味はシビアと知れ。

Answer 3

>短大卒と高卒で比べた場合

特段の違いはないでしょう。
たいていの場合、警官B(大卒以外)と言う区分になります。

採用試験については、高校の進路室で相談してください。

合格体験記などあるでしょう。